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妨害行為でマルドナドにペナルティ

Jim
2012年9月2日 « レースペースに自信を見せる可夢偉 | 単純に遅すぎただけとベッテル »
3グリッド降格ペナルティを受けたマルドナド © Sutton Images
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1日(土)にスパ・フランコルシャンで行われたベルギーGP予選で3番手タイムをマークしたウィリアムズのパストール・マルドナドがニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)の走行を妨害したとしてペナルティを受けた。

マルドナドとヒュルケンベルグの一件は20分で争われる予選Q1のセッション中に起きたもので、スチュワードは「カーナンバー18(マルドナド)はチームから後方にいるカーナンバー12(ヒュルケンベルグ)を"妨げない"よう警告されたにもかかわらず、カーナンバー12を妨害したのは明白である。しかしながら、カーナンバー12はQ2に進出できているため、これ以上厳しいペナルティを科すことはない」と説明。

スチュワードはマルドナドに3グリッド降格を言い渡しており、マルドナドは日曜日の決勝レースを6番手からスタートすることになった。

これにより、ロータスのキミ・ライコネンが3番手に繰り上がり、ザウバーのセルジオ・ペレス、フェラーリのフェルナンド・アロンソがそれぞれ予選結果よりひとつ上のグリッドからレースを戦う。

ペナルティが発表された直後、ウィリアムズのチーフオペレーションエンジニアを務めるマーク・ジランは厳しい裁定だとの考えを明かした。

「(ヒュルケンベルグが)実際にパストールに接近した際、パストールは最終コーナーを全開で攻めており、彼がスタートしていた場所から行くのと同じくらいに速く走っていた。彼は自分自身の予選ラップに挑むため、そのコーナーをベストな状態で抜けていたのだ」

「今は文字通り裁定を聞いた直後なので、あれだけ見事な予選ラップだっただけにチームにとってもパストールにとっても非常に残念なことだが、それを受け入れて前に進まなければならない。それでも私にしてみれば非常に接戦だった」

「潔く罰を受け、前に進む。これ以上、チーム内で議論することに意味はない。私たちは状況を管理できたと思っていたし、予選ラップに向けて適切なラインを取ろうとしながら最終コーナーを通過しているときに、自分の予選ラップ全体を破壊しないようにと努める以外に、やれることはほとんどない。もし2、3コーナー手前であったならば、もちろんポジションを譲ることはもっと簡単だったろうが、最終コーナーでの彼らの間隔は文字通り0.1秒あるいは0.2秒ほどだったはずだ」

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