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ニューイ離脱を悔やむウィリアムズ代表

M.S.
2012年2月27日 « メディアはレッドブル優勢を予測 | メルセデスが最新の規制の引き金に? »
"ニューイという名の問題"を指摘したウィリアムズ代表 © Sutton Images
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フランク・ウィリアムズ代表がエイドリアン・ニューイからの株を保有したいとの申し出をことわり、ニューイを手放してしまったのが"ミステイク"だったと認めている。

ニューイは1990年にウィリアムズに加入し、51勝と3度のドライバーズタイトル、そして4度のコンストラクターズタイトルに貢献した後、1997年シーズンの半ばにマクラーレンへと移籍した。その同年、ウィリアムズはニューイが最後に携わったFW19で両チャンピオンシップを制覇。以降はタイトルを獲得していない。

ウィリアムズ代表はニューイ離脱の原因が株式保有をめぐる意見の不一致にあったことを明らかにし、それが結果的に過ちだったと『F1 Racing(F1レーシング)』に認めている。

「彼は株を求め、私は当時それを彼に譲りたくはなかった。それがほぼ間違いなく、後になって考えればミスだったのだ。エイドリアンはとても卓越した人物だ」

2011年の苦難のシーズンを振り返って、ウィリアムズ代表はマシンが基本的に遅かったと語った。さらに、新しいテクニカルチームがチームを改善する見通しであるとは言え、ニューイが他のチームにいる限り、ウィリアムズが最速のマシンを持つことは決してないだろうと続ける。

「私はエンジニアではないが、良いマシンも悪いマシンもたくさん見てきた。われわれのマシンは速さが十分ではない。ほとんどの部分で不十分だが、すべての中でも最も重要な部分、すなわちエアロで完全に欠けているのだ。おそらく馬力の面でも多少欠けている。ただ単純に、速いクルマではない」

「ルノーエンジンがわれわれに希望を与えてくれる。また、われわれは3人の新しいテクニカル陣を迎えた。テクニカルディレクター、空力のチーフ、マシンのランニングにそれぞれ一人だ。彼らは別々の3チームからやってきて、それぞれ異なるバックグラウンドを持っている。それでもまだエイドリアン・ニューイという名の問題がある。彼は一人しかいないのだ」

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