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ウィリアムズ、ヘレスで新車を披露

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2012年2月7日 « ロペス、グループ・ロータス買収に関心あり? | ウィリアムズに信頼を寄せるマルドナド »
7日(火)の朝、ガレージから姿を現したFW34 © ESPNF1
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今年最初のテスト開始を前に、ウィリアムズがヘレスのピットレーンで2012年の新車FW34を披露した。

余計な演出は一切なく、マシンはチームドライバーのパストール・マルドナドとブルーノ・セナによってガレージから静かに登場。FW34には昨日ヘレスで公開された他のマシン同様のステップノーズがみられ、リア部分は昨年のFW33を思い出させるタイトなパッケージとなっている。

しかし、FW34はマイク・コフランとマーク・ジラン指揮する新技術チームが作り上げた初のマシンであり、今季のウィリアムズは大幅な競争力アップを期待している。また、ジャック・ビルヌーブがタイトルを獲得したFW19以来となるルノーエンジン搭載マシンでもある。

「今日のウィリアムズF1チームを見て、人はわれわれが真に新たなスタートを切ったことを知るだろう」とチーム代表のフランク・ウィリアムズ卿は語った。「われわれにはニューマシン、ニュードライバーラインアップ、ニューエンジンとニュースタッフがいる。さらにはここ数カ月でチームの一員に加わった多くのニューパートナーたちがいる。この場を借りて彼らを正式に歓迎し、われわれとともに充実した、そして何よりも貴重な体験をしてもらいたいと私は心から願う。チームはファクトリーで良い冬を過ごし、力強い戦いを展開する準備が整ったと感じている」

チーフオペレーションエンジニアのジランは次のように付け加えた。「今シーズンを本当にに楽しみにしており、個人的に早くFW34をコースで走らせたくてたまらない。ファクトリーは冬の間とても懸命に仕事を続け、設計、製造、リグテストの目標を満たすよう努力した。そのおかげで高い水準のマシンでテストをスタートできる。達成のためにわれわれはルノー・スポールF1を含め、すべてのパートナーと密接に協力してきた。オーストラリアへ向けた準備期間中、エキサイティングな新しいドライバーラインアップによってFW34の持つフルポテンシャルを解き放ち、最大限に引き出したい。シーズンを通してパフォーマンスを改善し、結果を残し続けることは不可欠だ」

新車はテスト開始の20分前に、待ち受ける報道陣の前に姿を現した。その後マルドナドのドライビングによってコースインしている。明日もマルドナドがステアリングを握り、後半2日間はセナにバトンタッチする。

© ESPN Sports Media Ltd.