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ブルーノ、ウィリアムズ入り決定

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2012年1月17日 « ヒル、スカイの一員に | マルシャの新車、ヘレス投入はなし »
バリチェロに代わり、2012年のウィリアムズ入りが決まったブルーノ © Williams
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ブルーノ・セナの名前がウィリアムズチームのウェブサイト上に現れ、2012年にチーム入りすることが発表された。

パストール・マルドナドのチームメイトが誰になるのか、ウィリアムズはこれまで決定を引き延ばしてきた。ルーベンス・バリチェロ、エイドリアン・スーティルも候補リストの一員とみられていた。だが、ウィリアムズのウェブサイト上に次のような文章が表れた。「ブルーノがウィリアムズF1入りし、パストール・マルドナドとともに3月18日(日)のオーストラリアGPを皮切りとする2012年のF1世界選手権を戦うことになった」

ブルーノは2011年後半の8戦でロータス・ルノーのドライバーを務めた。シートを獲得できて"光栄"と彼は語り、かつてチームに所属した叔父、アイルトンの思い出を温めたいと述べた。

「ウィリアムズが僕をレースドライバーの1人に選んでくれてとても光栄だ」とブルーノ。「とても歴史あるチームであり、彼らの歴史に素晴らしい1章を書き込めるように努力したい。選定のプロセスは厳しく、整然としたものだったけど、ファクトリーで時間を過ごしてチームには優秀な人々がそろい、今シーズンもっと上を目指せるリソースがあることは明らかだった」

「叔父がドライブしたチームで自分がドライブするというのは非常に興味深い。特にここには実際にアイルトンと仕事をしていた人たちが多くいる。当時の記憶を取り戻し、また新しく良い思い出を作っていきたい。また、僕がこのポジションを得る後押しをしてくれた母国のためにも、お返しにぜひともいい結果を残したいと思う。僕はブラジル人であることを誇りに思っているし、自分の実力を示したいと今まで以上にモチベーションが高まっている。初めてゴーカートに乗った日から、これ以外のことをしたいと思ったことは一度もない」

チーム代表のフランク・ウィリアムズ卿はブルーノの才能は明白であり、チームとしてそれをコンスタントに発揮できるプラットホームを与えたいと述べた。

「ブルーノがレースを始めたのは20歳になってからだが、F3とGP2で急速にその才能を示した。2008年のGP2シーズンでは、タイトな戦いの中、モナコやウエットレースのシルバーストーンで優勝し、シーズンを2位で終えた。F1でのブルーノの2シーズンはコンスタントに結果を残す理想的な環境ではなかった。そのため、われわれは彼のドライバーとしての力を理解し、評価するためにできる限り時間をかける必要があった。コース上とシミュレーターでこれを実行し、速さがあって技術的洞察力に優れ、そして何よりも学習能力があり、それも一貫して早く成長できることを彼は証明した。その才能がわれわれのレースカーで発揮されるのが楽しみだ」

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