Williams

/ News

  • イギリスGP - ウィリアムズ - 予選

ラッセルが5グリッド降格で最後尾スタートへ

Nobu / Saci / Jim
2020年8月2日 « 対照的な結果となったフェラーリコンビ | レース前に人種差別反対表明のための30秒間が設けられる »
© Bryn Lennon/Getty Images
拡大

1日(土)、シーズン第4戦イギリスGP予選でウィリアムズのジョージ・ラッセルがQ2に進んで15番手、ニコラス・ラティフィはQ1のラストアタック中にコースオフを喫してタイムを更新できず、20番手に終わった。

ただ、ラッセルはラティフィがコースオフしたインシデントを受けて黄旗が掲示されたにもかかわらず、黄旗区間で十分な減速をしなかったとして5グリッド降格ペナルティを受け、決勝レースは最後尾からスタートする予定だ。

土曜フリー走行はラッセルが16番手、ラティフィは20番手だった。

ジョージ・ラッセル

「自分たちのパフォーマンスには満足していいと思う。3レース連続で土曜日が速く日曜日が遅いという状況なので、日曜日向けのセットアップを強化しようと試したんだ。だから今日のパフォーマンスにはかなり驚いている。クルマのフィーリングは素晴らしく、このコースを走るのは本当に楽しかった。Q2に進むようになってからはいつもより多くのことを求めてしまうけど、僕たちの現実的な目標は予選でハースF1とアルファロメオに勝つことだ。その次のアルファ・タウリはまだかなり先にいるからね。自分の仕事には満足しているし、明日どうなるか見てみよう」

ニコラス・ラティフィ

「もっと競争力を高めるために昨夜マシンに大幅な変更を施した。マシンの感触はすごく良くなって、僕もより自信を持てるようになった。ファイナルラップの過ちには自分自身にがっかりしている。スロットルを欲張りすぎてマシンがスピンしたんだ。もしあのラップを走り切れていたら、ジョージみたくQ2を通過するのに十分なラップにできたと思う。この週末を迎えるにあたり、ブダペストと比べて予選でのマシンのポテンシャルについて少し疑いあった。だから、今回のようなコースでもまだゲインが続くことが証明された。いくつかポジティブなサインもあるけど、僕としてはちょっとイライラしているんだ」

デイブ・ロブソン(車両パフォーマンス)

「今日のマシンペースはかなり良く、昨日と昨夜に良い仕事ができたことを確かめられた。FP3後には両ドライバーともマシンが金曜日から改善していることを実感しており、予選に期待していた。午後の突風がふくコンディションで若干ドライビングが難しくなり、ニコラスが最後のアタックラップでその風にあおられてしまったのが残念だ。黄旗が振られたことでジョージはスローダウンせざるを得ず、急速に路面が進化している中でタイムを失った。それでも、Q2に進むには十分なタイムを残しており、3戦続けて進出を果たしたが、残念ながら、スチュワードは黄旗に適切に対応していなかったとして、明日のレースで5グリッド降格処分を科すとの判断が下っている。明日はさらに涼しいコンディションが予想されているものの、シルバーストーンはそれでもタイヤへの要求が厳しいコースであり、レース中はさまざまな戦略が取られるだろう。直近のレースで予選よりも少しペースに苦戦していることが分かったので、今週末は予選とレースのペースのバランスを整えようと取り組んできた。その点において進歩があるかどうかは明日になれば分かる。明日の展開がどうであれ、ニコラスは昨日にジョージが試したテストアイテムに素早く順応し、ジョージは1日を通して強力なペースを発揮していたので、両ドライバーとも今日はよくがんばってくれた。マシンペースは引き続き改善しており、とりわけ、数週間後にスパから始まる次のトリプルヘッダーもあるので、高ダウンフォースが求められるハンガリーから、高い効率性が求められるシルバーストーンのセットアップに合わせられた自分たちの力は残りのシーズンに向けて良い前兆だと考えている」

© ESPN Sports Media Ltd.