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デビュー戦で11位完走を果たしたラティフィ

Me / Jim
2020年7月6日 « Wリタイアの可能性もあったと明かすメルセデス | 次戦に向けて改善に努めるルノー »
© Mark Thompson/Getty Images
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5日(日)、シーズン第1戦オーストリアGP決勝レースでウィリアムズのニコラス・ラティフィが11位完走を果たしてデビュー戦を締めくくったが、ジョージ・ラッセルはリタイアを喫した。

ジョージ・ラッセル

「今日は望んでいたほどペースが良くなくて、すごく苦戦した。必死になってハースF1とアルファロメオの1台に食らいつこうとしたけど、彼らは速すぎたよ。燃料プレッシャーを失ってしまったんだけど、詳細は分からない。とにかくエンジンを止めるしかなかったんだ。今日は多くのミスがあって、たくさんのクルマが止まっていたから残念だよ。仕方ないけどね。僕らにはまだ改善が必要だ。そのためのチャンスが来週ある」

ニコラス・ラティフィ

「最初に、僕らをここへ来させてくれたチームに感謝したい。長い道のりだった。僕にとって今日は学びのための時間だった。レース序盤はクーリングの問題で苦しんでいて、思うようにハードにプッシュできなかった。いろんなことを山ほど管理しなくちゃならなかったけど、それもF1の一部。起こり得ることだ。僕らは最初のセーフティカーで1周余計にステイアウトしてしまった。僕はレースの大半を1人で走っていたから、最後にセーフティカーが出たのはうれしかったよ。おかげで他のクルマの近くを走る経験ができた。あと少しでポイントが取れたのは悔しいけど、これも学習経験だ。来週末はもっと強くなってみせる」

デイブ・ロブソン(車両パフォーマンス責任者)

「残念ながら燃料圧に懸念があったことからジョージをリタイアさせた件も含め、高い摩耗率により今回のレースは忙しかった。さらなる調査を進めており、今回の問題を引き起こした根源を見極めるため、パワーユニットはブリックスワースに戻してシステムテストを実施する。リタイアするまで強力な週末を過ごしていたジョージにとってはフラストレーションを感じる最後になった。ニコラスは今日、初めてのF1レースを完走し、チャレンジングな状況の中でも本当に良いドライブを見せてくれた。ポイントまであと一歩の位置でフィニッシュしたとはいえ、レース距離をすべて走り切り、その結果として、彼は今日のレースで貴重な経験を多く積むことができた。もちろん、シミュレーターでは何度も何度もレースの状況を練習していたが、実際のレースに置き換わるものはない。新シーズンの2戦目に向けて、数日間の準備時間がある。天候に恵まれれば、完全なレース距離を通して、いくつか代替的なアプローチをテストする珍しいチャンスになるだろう。金曜日にはジャック・エイトキンにFW43での初体験を味わってもらう予定だ。FP1でジョージのマシンをドライブすることになっている。ジャックはグローブでエンジニアらとともに必死に取り組んでおり、このコースで彼と働くことを楽しみにすると同時に、徹底的なテストプログラムの継続を楽しみにしている」

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