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クビサ、「1年間、全力を尽くした」

Nobu / Me / Jim
2019年12月2日 « ピレリ、ユーズドハードでのレコード更新に注目 | ペレス、最終ラップの追い抜きはキャリア最高のひとつ »
© Dan Istitene/Getty Images
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1日(日)、シーズン最終戦アブダビGP決勝レースでウィリアムズのジョージ・ラッセルが17位、ロバート・クビサは19位で完走した。

ジョージ・ラッセル

「とても楽しかったけどタフなレースだった。ペースもそれなりによかった。いいスタートが切れず、何人かにオーバーテイクされた。ピットストップ後のペースは力強く、レース後半は満足している」

ロバート・クビサ

「厳しい1年だったし、今日も簡単ではなかったけれど、少なくともバトルはできた。ラップ1でジョージ(ラッセル)とターン5で接触し、その後、ジョビナッツィ(アルファロメオ)と激しく接触した。フロアの右側にかなりのダメージを受けたため、最後の35ラップは非常に難しかった。楽なシーズンではなかったけど、少なくともできることは全てやったし、諦めることはしなかった」

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)

「シーズン最後のレースを楽しみ、最後まで懸命に戦った。ジョージはオープニングラップで野心的に攻め、ロバートのマシンにややダメージを与えた。それが残りのレースで彼のペースを妨げていた。レース序盤、パドック全体でDRSのトラブルがあったため、ジョージは第1スティントをロバート後ろで終えることになり、後ろにいたのは序盤にフロントウイングを交換したガスリー(トロ・ロッソ)だけだった。ストロール(レーシング・ポイント)をカバーするため、ロバートを予定より少し早めにピットインさせた。彼はジョージに対して十分なアドバンテージを築いていたが、同時に、ジョージはタイヤ面でのアドバンテージを築くことができた。今日もまた、われわれはピトツトップ後に2人にレースをさせた。今回の場合、DRSの助けを得てジョージがロバートをクリアし、ロバートがマシンにダメージを負っていたこともあって、引き離していった。その後のジョージはオプション(ミディアム)タイヤで非常に良いスティントを楽しんだ。彼のペースとデグラデーションの少なさによって、ストロール(レーシング・ポイント)を追い上げていたので、相手がリタイアしなければ楽にパスできていただろう。ロバートはジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)との衝突によってマシンの右側のフロアとバージボードに広範囲なダメージを負ったため、ペースがさらに損なわれてしまった。このため彼は先頭集団の後ろに下がってしまい、ジョージとの差もさらに広がってしまった。難しいシーズンを通して、ドライバーたちとチームはプロらしく、素晴らしい気概で本当によくやってくれた。ステアリングを握っている時もファクトリーでも、ロバートのすべての努力に感謝している。この2年を通して彼の決断力、経験、知識が本当に貴重だった。彼の今後の活躍を心から願っている。ジョージは難しい環境でF1での初シーズンを過ごすことになったが、彼の才能、走り、熱意は素晴らしく、真の特別なF1ドライバーに必要とされるすべてを持っているのは明らかだ。まだその恩恵をすべてあやかっているわけではないと思うが、今年の戦いが彼にいくらかの非常に貴重な経験を提供したのではないかと考えている。将来、その経験が大きな報酬となって返ってくるはずだ。われわれの焦点はここからすぐに2020年へと向けられ、タイヤテストに集中する。暑いコンディションで新しいタイヤを理解する素晴らしい機会となり、冬季テストや2020年シーズン序盤数戦のコンパウンドを選ぶために必要な情報をもたらしてくれるだろう」

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