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不運な状況でクラッシュを喫したクビサ

Me / Jim
2019年11月16日 « 「0.1秒で運命が変わる」とペレス | ベッテル、バランス改善でレースペース向上を目指す »
© Robert Cianflone/Getty Images
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シーズン第20戦ブラジルGP初日を迎えた15日(金)、ウィリアムズのジョージ・ラッセルは後半のセッションを19番手で終え、ロバート・クビサはクラッシュを喫してわずか2周にとどまり、タイムを記録していない。

ウエット路面でスタートした初回セッションはラッセルが11番手に入り、クビサにマシンを借りて作業を担当したニコラス・ラティフィは16番手タイムを残している。

ジョージ・ラッセル

「最高の1日ではなかった。タイヤを機能させるための温度に苦戦して、コース上はすごくトリッキーだった。タイヤをウインドーに入れられれば、かなり劇的にラップタイムは改善すると思う。できれば気温が上がり、もう少しグリップが増えてくれたら、僕らにもいい流れが来るはずだ。今夜は間違いなく、やるべき仕事がある。明日は何ができるか見てみよう」

ロバート・クビサ

「僕はコースに出たばかりの1周目で、ターン2と3の間でひどい形でクルマを失ってしまった。最初はなぜアクシデントが起きたのが理解できていなかったんだ。でも、後から見直すと、僕の数秒前にハースF1がコースオフしていて、それがコースにかなりの水を持ち込んでいたことが分かった。僕はハードタイヤを履いた1周目で、そうした要因が全て組み合わさり、ウオールに突っ込んで終わってしまった。不運だったけど、これがモータースポーツだよ。時にイライラすることもあるけどね」

ニコラス・ラティフィ

「ウエットコンディションでF1マシンをドライブするのは初めてだったから、僕にとって新しい経験だった。あそこまで雨が強くならないことを願っていたんだけど、それでもコースに出て、5周か6周プッシュラップができてすごくうれしかった。全体として、すごく貴重なセッションになったよ。クルマを無傷で持ち帰れたから、いい仕事ができたと思う」

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)

「昨夜の大雨に続いてFP1の前から開始後も雨が降った。11月のサンパウロではよくあることであり、われわれはそれに適したプログラムを用意し、成功裏に実行できるはずが、セッション終盤に赤旗に見舞われた。ジョージとニコラスはウエットコンディションでとてもうまくドライブしており、そのおかげで多くのテストアイテムの貴重なデータを多く集められた。FP2の開始時までに路面は乾いていたものの、それでも非常に寒く、このコースの排水は水はけにとても有効だが、縁石はまだウエットのままだった。FP1を逃したこともあり、ロバートにはFP2の走行時間を最大に生かしてもらいたかったのだが、残念ながら、前のマシンがターン3の濡れた縁石を通ることで生じたウエット部分にタイヤを乗せてしまった。その結果、マシンにダメージを受けてしまい、有意義な走行に臨むチャンスを得ることなくセッションを終えることになった。ダメージの度合いについては今夜に評価し、それに応じてマシンを再建する。ジョージはFP2で生産的なセッションを過ごしたが、寒いコンディションの影響でタイヤのウオームアップとマネジメントがとりわけ難しかった。幸い、残りの週末は暖かなコンディションになると予報されているので、おそらくタイヤの挙動が大きく変わってくるだろう。それを踏まえると、暖かなコンディションで全員がタイヤの最終調整に励むことになるので、明日のFP3は忙しいセッションになると予想している」

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