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苦戦覚悟のスパで完走を果たしたウィリアムズ

Nobu / Jim
2019年9月2日 « ヒュルケンベルグ、終盤のタイヤ交換で入賞 | ゴール目前のアクシデントを悔やむジョビナッツィ »
© Kenzo TRIBOUILLARD / AFP
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1日(日)、シーズン第13戦ベルギーGP決勝レースに挑んだウィリアムズのジョージ・ラッセルとロバート・クビサは15位と17位で完走した。

ジョージ・ラッセル

「あの打ちひしがれるようなニュースを受けて、誰にとってもつらい1日だった。アントワーヌはとてもいい奴だったから、彼の名の下でレースをしたことに誇りを感じてくれたならうれしい。僕はスタートに失敗し、外側にはじき出された。それからライコネン(アルファロメオ・レーシング)がたくさんのデブリをまき散らしながら飛び上がったのが見えた。僕はエスケープロードに逃げることを決め、戻ったときにはフェルスタッペン(レッドブル)がスロー走行していた。それで多くのポジションを失った。最終的に前の連中とどれくらいの差があったか知らないけど、ペースは悪くなかった。全体を通してとても孤独なレースだった。自分たちにとってここは元々最難関のレースになると分かっていた。次の週末はリセットして戦い、どうなるか見てみよう」

ロバート・クビサ

「ピットレーンからスタートしなければならず、昨日のせいでクルマを少し妥協することになった。涼しい天候だとタイヤの温度を最適に保てるのでピットスタートは有利になったかもしれないけど、セーフティカーが出たせいでそれを生かすことが全くできなかった。レース序盤でミディアムタイヤのデグラデーションが少しあったけど、ペースはそれほど悪くなかった。それからは安定し、元のペースに何とか戻すことができた。レース後半はソフトコンパウンドを履いて、ライコネンを何とか抑えていたけど、ベッテル(フェラーリ)にラップされたのはややアンラッキーだった。彼は僕のDRSゾーンに入ってきて、アルファロメオは直線で時速20km近く速いから、僕を簡単にオーバーテイクしていった」

クレア・ウィリアムズ(副チーム代表)

「アントワーヌ・ユベールの悲惨な死を受けて、スパでは誰もが非常に難しい週末を送っています。今日、私たちはアントワーヌのために戦いました。若き才能がこんなにも早く奪われたことが悲しいです。ロキット・ウィリアムズ・レーシングの全員より、アントワーヌ・ユベールのご家族ご友人の皆さまに心からのお悔やみを申し上げます」

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)

「両ドライバーともしっかりと1ストップレースを戦い、2台とも無事に完走を果たしてくれた。開始直後に起きたライコネンの接触により、われわれは彼と競うことができ、ジョージは前をキープすることもできた。ベッテルの接近によって、フラストレーションのたまるタイミングで青旗が振られてしまい、ロバートは十分な速さがありながらも前に居続けられなかった。とはいえ、全体的にうちのマシンはスパに適しておらず、ロングストレートでの競争が難しかった。来週は今シーズンでは最後となるヨーロッパのレース、モンツァに挑む。いつもの通りに週末にアプローチし、今週末から学んだことを適応させていくつもりだ。とはいえ、今、われわれの思いはアントワーヌ・ユベールのご家族、ご友人、関係者の方々と共にある。F1初勝利を達成したシャルルを祝したい」

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