Williams

/ News

  • ウィリアムズ

オコンもまだリスト上の1人とウィリアムズ

Me
2018年10月13日 « FIAが2019年カレンダーとレインライトを承認 | バンドールンがフォーミュラE転向を発表 »
© Clive Mason/Getty Images
拡大

ウィリアムズ副代表のクレア・ウィリアムズは、ジョージ・ラッセルの来季パートナーとして、エステバン・オコンの名もまだショートリスト上に残っていることを明らかにした。

メルセデスのジュニアプログラムに参加しているラッセルが2019年にウィリアムズのレースドライバーに就任することが12日(金)に発表され、晴れて彼のF1デビューが決まった。オコンも同じくメルセデスのジュニアドライバーだが、彼はフォース・インディアの現在のシートを失う可能性が高い。今年ウィリアムズでレースをしているランス・ストロールが冬の間に彼の父が買い取った同チームに移籍すると考えられているためだ。

現在のウィリアムズドライバー、セルゲイ・シロトキンは残留を検討中とされ、彼とリザーブ兼開発ドライバーのロバート・クビサの一騎打ちになるとみられていたのだが、そのショートリストにオコンも含まれていると副代表は明かした。

「まだ多くの評価をしている最中です」と彼女は『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』に語った。「非常に短いリストです。評価を行っているドライバーたちにはとても満足していますし、最終決定を下すのにそう長くはかからないでしょう。もちろん、エステバンも候補に入っていますよ。彼を検討しないなんてどうかしていますからね」

ウィリアムズのエンジンサプライヤーであるメルセデスとラッセルの関係に着目し、来年のパワートレイン価格を割引する条件が契約に含まれているのではという臆測も聞かれる。しかし、クレア副代表はそれを否定し、ラッセルと複数年契約を結んだのは彼を中心にチームを再建するためだと主張した。

「これによって私たちのレース予算が強化されることはありません。純粋に、私たちが知っているジョージの才能に基づいての判断です」と彼女は述べた。「それこそがチームの必要としているものであり――私たちの意図を発信するためのメッセージなのです」

「私たちはチームを構築するための中心人物を必要としていました。必要なのは活性化する力であり、ジョージがその役割を担ってくれるでしょう。私たちは何年かを共に過ごし、チームが後押しできる誰かを探していました。それが意思決定における大きなファクターでした」

「ウィリアムズにまた新たな才能を迎えることができて本当にエキサイティングです。それにかけてはすでに定評のあるチームですし、彼はジェンソン(バトン)以来のイギリス人正ドライバーです。レースにおける彼の血統はそれ自身が雄弁に物語っています。若き新たな才能が加わることはF1にとってエキサイティングですし、ジョージはこれからのスポーツでスーパースターになるとうわさされるほどのドライバーです」

© ESPN Sports Media Ltd.