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全身全霊で戦い抜いたウィリアムズ勢

Me / Jim
2018年9月17日 « ハースF1、必死の走りも入賞ならず | レースペースに満足するザウバー »
© Charles Coates/Getty Images
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16日(日)に開催されたシーズン第15戦シンガポールGP決勝レースでウィリアムズのランス・ストロールは14位、セルゲイ・シロトキンは19位で完走した。

ランス・ストロール

「レースを見返さないといけない。周りで何が起きていたのかさっぱり分からないんだ。何だかカオス状態になっていたみたいで、僕はそれに助けられたんだと思う。最終リザルトにはすごくハッピーだよ。昨日とこの週末を通した僕らのペースを考えれば、14位はすごいリザルトだ。簡単じゃなかった――身体的にというより精神的な方がきつかったかな。体の方は準備してきていたから、クルマの中でも調子は良かった。精神的には、ミスが一切許されないからギリギリの状態。ここではミリ単位の勝負だし、1mmでも行き過ぎればウオールに接触する。僕はどのラップでもクルマの全てを引き出そうとした。こういうコースで61周もするんだから、すごくチャレンジングだよ。それをやり通せたんだからハッピーだ」

セルゲイ・シロトキン

「戦いだった。全力で最後まで戦い抜いたよ。どの瞬間も戦い、全てを絞り出していた。レースの最初はいいポジションにいたんだ。フォース・インディアと接触するまではね。これで僕のクルマは多くのダメージを負い、後はサバイバルの要素が強くなってしまった。オーバーテイクが難しいコースだから、僕はそれでも懸命に戦い、クルマを守り、自分のポジションをキープしようとした。でも1周ごとにどんどん難しくなっていき、クルマが崩壊していった。ベストなパフォーマンスを持ち帰るために僕自身とクルマの死力を尽くしたよ」

パディ・ロウ(最高技術責任者/CTO)

「シンガポールのいつもの長いレースであり、波乱に満ちたレースだった。セルゲイはオコンのアクシデントでホイールリムのデブリを拾ってしまい、早めのストップを余儀なくされた。最後まで走らせる予定でソフトタイヤを履かせた。セルゲイはタイヤとペースを管理しながら、多くのプレッシャーをかけてきた後続を抑え続けるという素晴らしい仕事を果たしていた。最終的には捕まり、ペレスの衝突を受けたことで彼のレースは台無しになったが、あれがなければかなり良い位置でフィニッシュできた可能性がある。ランスの方はコース上に発生したトラフィックと異なる行列のアドバンテージを生かし、ピットストップを最適化したことでスタート時に期待できた以上のコース上のポジションを与えることができた。15位でゴールしたものの、最後まで追いかけていたグロージャンがタイムペナルティを受けたことで14位に昇格している。今回も非常にタフなレースで2台が完走を果たしたので、チームには心からおめでとうと言いたい。ドライバーは特にそうだ。2時間近くも最大限の力で走りながら、マシンから引き出せるベストを発揮してくれた」

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