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ウィリアムズ、スピンの原因はマシントラブル

Nobu / Jim
2018年7月8日 « 予想通りの展開もレースにかけるレッドブル | ハートレーはピットスタートへ »
© Charles Coates/Getty Images
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7日(土)、シーズン第10戦イギリスGP予選に挑んだウィリアムズはQ1開始直後にランス・ストロールがクラッシュを喫してマシンを降り、セルゲイ・シロトキンもコースオフを喫するなどリズムに乗れず、18番手でQ1敗退を喫した。

土曜フリー走行はストロールが16番手、シロトキンは17番手のタイムを残している。

ランス・ストロール

「ターン6では今週ずっとやってきたことと同じようにやっていたけど、クルマが急に、激しくはねたんだ。シーズンを通じて、クルマが予測できない状況で、ずっと安定性の問題と戦っているから、もっと詳しく調べないといけない。ただ奇妙で、本当に急に起こったことだから、ショックだった。それからはグラベルに埋まってしまい、お手上げだった」

セルゲイ・シロトキン

「今日はとても残念な日になった。コンディションによってチームは明白に進歩していて、マシンをうまくまとめてペースを引き出すことができている。予選では、太陽が出て気温が高かったから、路面と空気のコンディションは僕たちにとって最悪だった。別に理想的なコンディションになるとは思っていなかったけど、マシンの挙動を見ると明らかだった。コーナーでちょうどいいバランスを見つけるが難しい。ランスと僕はスピンしてしまったけど、それは問題の一部に過ぎない。今週、理想的なラップができたときでもQ2に対してコンマ6秒も足りないんだ。多分最も残念なのはこの事実だ」

パディ・ロウ(最高技術責任者/CTO)

「残念ながら、予選で大きなトラブルがあり、それが2台のスピンを引き起こした。ランスの場合はセッションを終わらせることになってしまったが、セルゲイは何とかピットにたどり着いたので1回のタイム計測が可能になった。1年を通して見たことのない、実際、以前には見たことのない現象が起きたのだ。DRSのアクティベーションが断続的にフロア荷重の空力を完全に喪失させており、連続するコーナーのエントリーでもリカバーできていない。2人のスピンはどちらもコーナーの進入で発生し、フロアに一切の荷重がかかっていなかったため、その結果であることは明白だ。今回のグランプリには複数の新しいボディワークのアイテムを投入していて、FP1とFP2で評価した。新しいDRSに関連する現象はFP1で1台だけに確認できていたのだが、誤って特定の構造に関連するものだと判断してしまい、その構造はFP2にも、予選やレースにも継続使用しないことにした。マシンに施したどの変更がDRS使用のすべてに関わる今回の現象を引き起こしたのか正確に理解しなければならない」

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