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ストロール、「ファンをがっかりさせてしまった」

Jim
2018年6月11日 « 幸運に恵まれなかったハースF1 | チェッカーのミスでカナダGPは2周早く終了 »
© Octane/Action Plus via Getty Images
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現地10日(日)に開催されたシーズン第7戦カナダGP決勝レースでウィリアムズのセルゲイ・シロトキンは周回遅れの17位完走となり、母国グランプリに挑んだランス・ストロールはオープニングラップでリタイアを喫した。

ランス・ストロール

「何よりもファンをかなりがっかりさせてしまった。ホームレースのここでは本当にすごく歓迎してもらったし、みんなに素晴らしいショーを見せたかったんだ。好スタートを決めていくつかポジションを上げ、マクラーレンを2台とも抜いていけたんだけど、彼らをオーバーテイクした時に接触があった。その後、ブレンドンとターン5にかけてサイド・バイ・サイドになった。マシンがルーズになって、修正したんだけど、僕たち2人ともほとんどスペースに余裕がなくて、僕が修正した時にはもうぶつかっていた。理想的じゃない。でも、これがレースだし、こういうことも起きる。オープニングラップは接近しているし、サイド・バイ・サイドになるから時々こういうことになる」

セルゲイ・シロトキン

「難しいレースだった。他のみんながはるかに柔らかいコンパウンドだったのに対して僕は序盤にプライムタイヤ(スーパーソフト)だったから特にスタートが難しかった。それでも、スタートでいくつかポジションを上げられたんだ。それなのに、セーフティカーが入って、硬いコンパウンドのタイヤは特にウオームアップが厳しいから、ペースをキープしておくなんて不可能だった。今日の僕たちは一番遅いマシンだったけど、問題を抱えていた中でもレースを完走しようとベストを尽くした。これが今の僕らのポジションだ。そのことに関しては正直になるべきだ」

パディ・ロウ(最高技術責任者/CTO)

「非常に残念な結果だ。とりわけ、ランスのファンにとってはそうだろう。今日は多くの人々がカナダのホームレースに駆けつけてくれていた。レース自体は2台の戦略を分けており、ランスはウルトラソフト、セルゲイはスーパーソフトを履いてスタートに臨んでいる。2台ともうまく発進し、当初はポジションを上げていた。残念ながら、ランスはターン5でハートレーを巻き込んだ事故があり、あっという間にレースが終わりを迎えてしまった。セルゲイの方は硬めのタイヤだったせいでウオームアップが遅く、スタートで上げていたポジションをセーフティカー後に失った。そこからはエリクソンとバンドールンの前でポジションを死守することに没頭している。アドバンテージを得られるかと思い、相対的に早めのピットストップでウルトラソフトに履き替えてゴールを目指したが、残念ながら、柔らかいタイヤでペースを見いだせず、スーパーソフトよりも遅いことが分かった。自分たちがいるべき位置にいないことも、やるべきことがたくさんあることも分かっている。舞台裏ではできるだけ早く強力な形に戻せるように本当に懸命に取り組んでいる」

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