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新車の理解は長いプロセスになるかもとウィリアムズ

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2018年3月10日 « トラブル続きも最終日に2番手に食い込んだアロンソ | 考え方を変えて新シーズンに挑むボッタス »
© Mark Sutton/Sutton Images
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ウィリアムズがマシンのポテンシャルを完全に最適化できるようになるためには、2018年F1シーズンの後半まで待たなければならないかもしれないと最高技術責任者(CTO)のパディ・ロウが語っている。

昨シーズン初めにロウがメルセデスからやってきてから初めてのマシンとなるFW41は、チームのこれまでのコンセプトから大きく離れたものになっている。プレシーズンテスト中のウィリアムズはペースを欠いているように見え、タイミングスクリーンの下方に沈んだまま2週間を過ごした。

しかしながら、チームには取り組むための良いパッケージがあるとロウは自信を見せる。

「マシンを作ったチームも、マシン自体も大きな変化を経ていることを思うと、それが発展し、最適化するためにはしばらくかかるのではないかと考えている」と彼は述べた。「シーズン中、そして次に向けてより大きな進歩ができるだろう。チーム内のポテンシャルはまだ序の口だ」

「相関は十分に取れている。実のところ、ウィリアムズの空力パフォーマンスの計測能力は私が今まで見た中でトップレベルに入ると言っていい。テクノロジーと人材がどちらも非常に優れているんだ。高性能の風洞があり、それはトップクラスに所属する。われわれには良いツールがあり、それをうまく使いこなしている。だが、さらにそれを生かすポテンシャルはあるはずだ」

バルセロナテストで実際にコースを走り、新車が安定感を欠いていたことについて、ロウはそのフルポテンシャルを引き出すためにはかなりの仕事が必要になると認めている。

「その点に関しては多くの実験を行っている。今のマシンの欠点はコーナーエントリーの不安定さだ。正直な話、しばしば問題になり得る部分なのだが、今の状態では極端に誇張されてしまっているため、そこで進化が見られるようになれば、もっと多くのラップタイムを見いだせるはずだ。コーナーの他のフェーズではマシンの他の部分がとても良く働いているのだからね」

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