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アロンソとのバトルを制したマッサ

AI / Jim
2017年11月13日 « ここ最近の進歩に満足するザウバー | 「ハッピーなブラジルGP」とアロンソ »
© Mark Sutton/Sutton Images
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現地時間12日(日)、シーズン第19戦ブラジルGP決勝レースに挑んだウィリアムズのフェリペ・マッサは激しい攻防戦の末に7位入賞を果たしたが、ランス・ストロールは16位完走にとどまった。

フェリペ・マッサ

「実に素晴らしい結果だったし、僕のキャリアでこれだけのことを経験できたなんて、信じられない気分だ。今日のレースは最初から最後までパーフェクトだった。見事なスタートで数台を交わし、その後のセーフティカー後のリスタートも素晴らしく、アロンソ(マクラーレン)を抜いたんだ。僕のレースと結果のためにはアロンソを抜くことがとても重要になるだろうと分かっていたからね。その後は完璧なレースだった。最後はタイヤがなくなっていたにもかかわらず、彼を後ろに抑えられた。今日のレースについてはとってもハッピーで感情的になっているよ。堂々と顔を上げてフィニッシュする。それが一番大切なことだし、それがこの場所だってことが僕にとっては最高だ。僕に言えるのはただ一つ――"オブリガード(ありがとう)、みんなを忘れない"」

ランス・ストロール

「今週末はすべてが悪かった。FP3で問題が起きてパワーユニットを交換したら、予選モードがなかったから、古いスペックのパワーユニットで走ったんだ。そうしたら、ラップ毎にタイムを失っていき、僕にとってはすごく厳しかった。そして、スタートではストールしてしまって、張り合うことすらできなかった。フラットスポットができちゃって、それがトラブルになるだろうと思った。グロージャン(ハースF1)は古いタイヤを履いていたからDRSを使ったんだけど、彼に並ぶだけの力がなくて飛び込むしかなかった。でも、それにはフラットスポットができるリスクがあって、その通りになってしまった。総じて、タフな週末だったから、これからはアブダビを楽しみにしたい」

パディ・ロウ(最高技術責任者/CTO)

「まず、絶好の天気と最高の観客に恵まれた素晴らしいレースだった。フェリペは好スタートを決め、セーフティカーが導入されるまでに6番手に上がっていた。リスタートでもアロンソからポジションを奪い、アロンソのアンダーカットを阻むべく、完璧なタイミングでピットストップを実行できた。アロンソはレースを通して巻き返そうとしていたが、実現には至らず、逆に後方からペレスにプレッシャーを受けていたほどだ。すべてのシステムを管理し、とりわけタイヤをしっかりとケアしながら守りに徹し、今の競争において"ベスト・オブ・ザ・レスト"となる位置で力強くフィニッシュしたフェリペは完璧なレースを走ったと思っている。ランスは昨日、ギアボックスに問題があり、今季の4基目のパワーユニットにダメージがあったため、予選に向けて3基目のパワーユニットに戻さなければならず、シーズンの残るレースもそれを使わなければならない。このパワーユニットは比較すればパフォーマンス的に劣るので、ランスにとっては今日のレースでポイントを得るのはまったくもって容易ではなかった。16番手からスタートし、うまくドライブしていたものの、グロージャンの後ろで相当長い間スタックしてしまい、状況を打破しようとする中でフラットスポットを作った結果、それが後に大きな代償となった。結局、このフラットスポットがタイヤの剥離を引き起こしたのだ。そのため、ランスは残り3周をスーパーソフトの最後の1セットで走った。ただ、今日はフェリペの日であり、チームはフェリペにとってブラジルのラストレースにこれだけ完璧なリザルトをもたらすサポートと、そのためのマテリアルを提供できたことに心から満足している。だから、今日のレースについては彼におめでとうと言いたい」

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