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ストロール、「素敵な誕生日プレゼント」

AI / Kohei Saito / Jim
2017年10月30日 « リカルドとハートリーがエンジン交換で降格 | 勝利のような結果と喜ぶマグヌッセン »
© Manuel Goria/Sutton Images
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現地時間29日(日)、シーズン第18戦メキシコGP決勝レースに挑んだウィリアムズのランス・ストロールは6位入賞を果たし、フェリペ・マッサは11位で惜しくもポイントを逃した。

フェリペ・マッサ

「本当にがっかりしている。レース序盤にパンクチャーであんなに早くピットストップするなんて残念だった。クルマは良かったし競争力もあったから、もしあのパンクチャーがなかったら、全く違う状況になっていたに違いない。時にはこんなこともある。残り2戦の状況で、ルノーより多くのポイントを獲得したからチームにとっては喜ばしいことだね。でも、僕はまた不運な目に遭ったことが本当に残念でならない」

ランス・ストロール

「とてもコントロールされたレースだったと思う。すごく良いスタートをしたんだけど、アウトサイドにいたのでその後いくつか順位を落としてしまった。他車にいくつかテクニカルな問題やクラッシュがあったから、そのおかげでいくつか順位を上げた。良いアイディアが始めからあったし、無事に走れて全てがスムーズに進めば良いレースができると見込んでいた。第1スティントもすごく良かったし、第2スティントも素晴らしかったけれど、終盤にオコンをパスするためのDRSゾーンには届かなかった。タイヤをかなり労っていたし、マシンのバランスはとても優れていたから、チームにお礼を言いたい。素晴らしい1日、素晴らしい結果だったし、素敵な誕生日プレゼントになったよ。ルイス(ハミルトン)にお祝いの言葉を伝えたい。彼はF1の王様だね。それについては全く疑いようがない。彼が成し遂げた功績は素晴らしい。僕のような若手ドライバーにとっては大きな刺激になるよ」

パディ・ロウ(最高技術責任者/CTO)

「良いスタートで2台ともまずまずのポジションにつけており、一見したところはダメージがないように思えたが、実際はそうではなく、フェリペが第1コーナーでマイナーコンタクトを受けてスローパンクチャーに見舞われていたため、2周目にピットに入れなければならなかった。最後まで走りきるつもりでプライムタイヤ(ソフト)を履かせた。このタイヤなら走破できると自信があったが、フェリペが何とかうまくやり遂げてくれた。レース全体を通して好ペースを発揮しており、ベッテルやハミルトンが後方から追い上げてきていなければ1点もしくは2点を取れていただろうと思う。ゆえに、入賞できるマシンを手にして素晴らしい走りを披露したフェリペにとっては残念だった。ランスの方は力強いペースを発揮し、ウルトラソフトタイヤで見事な第1スティントを走った。バーチャルセーフティカーの際には幸運に恵まれ、ペレスを追い抜いてポジションをひとつ手に入れている。あのタイミングならスーパーソフトタイヤを装着して最後まで行くこともできたので、フォース・インディアの2台に対してタイヤの寿命とコンパウンドのアドバンテージを取ることにした。ある時点ではオコンのポジションを狙えるところにいたが、単純に手が届かなかっただけだ。素晴らしい6位フィニッシュだと思うので、ランスに誕生日のお祝いを伝えると共に、今日の素晴らしい成績についてはよくがんばったと言いたい! コンストラクターズ選手権では5位の座を確保すべく、さらなるアドバンテージを得られたので、2台を完走させ、最後の2戦に勢いをつけてくれたチームもよくやってくれた。最後に、4度目の世界選手権制覇を決めたルイスにおめでとうと言いたい。見事なシーズンを戦った彼にはとてもふさわしい結果だ」

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