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ディ・レスタ、久々のレースもオイル漏れで完走ならず

Me / Jim
2017年7月31日 « ペナルティに不満げなマグヌッセン | チームプレーに徹したメルセデス »
© Kym Illman/Sutton Images
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30日(日)、ポール・ディ・レスタとランス・ストロールのコンビでシーズン第11戦ハンガリーGP決勝レースに挑んだウィリアムズはストロールが14位完走を果たした一方、ディ・レスタは63周を走ってリタイアを喫した。

フェリペ・マッサ

(欠場)

ランス・ストロール

「何だか退屈なレースだったな。ずっと1人で走り続けていて、ほとんど何も起きなかったし、今週末は他の人たちについていける速さもなかったんだ。第1スティントでは必死で前についていこうとして、それはうまくいった。第2スティントではアンダーカットを試そうとしたんだけど、ペースが足りなくて、リアをオーバーヒートさせてしまった。スタート位置と大差ない位置でのフィニッシュだったけど、それは予想していたことだ。全体的にタフな週末だよ。他のタイプのコースに期待しよう――スパやモンツァならもっと僕らのクルマに合うはずだ。これで、シーズンの折り返し地点を過ぎた。オーストラリアの時とは全く違う気分だよ。あれが僕の初レースで、1戦ごとに少しずつ良くなってきている。もちろん、クルマに合ったコースの方が活躍できる。でも、確実に全てのレース、全ての週末で僕は経験を積み、より良いドライバーになりつつあるんだ。休みが楽しみだ。バッテリーを充電して、たくさんトレーニングするつもり」

ポール・ディ・レスタ

「すごくエキサイティングだったけど、同時にすごく難しい1日でもあった。違うタイヤコンパウンドの経験もなく、重い時の状態を知らないクルマに飛び乗らなければいけなかったんだからね。どうなるかは想像もできなかったから、オープンな気持ちで臨むことにした。周囲のスペースには細心の注意が必要だし、トラフィックがある時に失うダウンフォースの大きさにも気をつけなければならない。僕は慎重な走りを心がけ、とにかくトラブルに巻き込まれないようにしようと思っていた。僕らは少し違う戦略を選んだけど、僕にとって一番重要だったのは走りながら自信をつけることだった。次第に感触は良くなっていたよ。オイル漏れがなければ、完走したかったんだけどね。でも、走行時間の少なさを思えば、全体として自分の走りにはそれほどがっかりしていない」

パディ・ロウ(最高技術責任者/CTO)

「非常に長いレースを終えて、残念ながら、ほとんど何も得られるものがない。この状況の中、優れた一貫性を見せながらトラブルを回避し続けたポールは本当に素晴らしいレースだった。ただ、残念ながら、オイル消費が加速しているのを確認し、オイル漏れが悪化していると分かったので、エンジンが油圧を失う危険な状態になる前にリタイアさせることにした。昨日の緊急要請に素晴らしい答えで返してくれたポールにとっては本当に残念だったと思う。フィニッシュできるマシンを与えてやれなかったことが申し訳ない。ランスはマシンの持つ本来のペースを引き出していたが、今日のレースで本格的に競い合うだけの速さがなかった。夏休みにリフレッシュし、スパで気持ちよく戻ってきたい。もちろん、次のレースに向けてフェリペがしっかりと健康を取り戻せるよう願っている」

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