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ウィリアムズF1チームのドキュメンタリー映画が夏に公開

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© Mirko Stange/Sutton Images
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ウィリアムズF1チームの歴史を追ったドキュメンタリー映画がこの夏に公開される。

モーガン・マシューズ制作のこの作品は、フランク・ウィリアムズ卿によるチームの誕生と1977年の初めてのグランプリエントリーから今日までの物語を描いたもの。ストーリーは1991年に発売されたバージニア・ウィリアムズ夫人の著書、『A Different Kind of Life』がベースになっており、フランク卿の妻の目線でチームの詳細な歴史をたどっていくことになる。

チームのF1参戦40周年と合わせて制作された映画には"貴重なレース映像"のほか、パトリック・ヘッド卿、ジャッキー・スチュワート卿、ナイジェル・マンセルやネルソン・ピケのインタビューも収録されている。チームはこの映画が"モータースポーツにおけるたぐいまれな物語を、率直に、ありのままの姿で映し出す"と請け負った。

30日(金)に映画のポスターが公開されている。

フランク卿は次のようにコメントした。「私がモータースポーツに関わることで感じた喜びと同じくらい、ファンの方々が映画を楽しんでくれることを願っている。チームの人々と私の家族がこの物語の真のヒーローになったことをうれしく思う」

父のチームの運営を現在任されているクレア・ウィリアムズ副代表は次のように述べた。「この映画は父の人生における2つの大きな愛の物語です。父のモーターレースに対する純粋な情熱は皆さんご存じでしょうが、私の両親が結婚するまでのすてきなエピソードや、チームの浮き沈みの中でその2つがどのように共存していたのかはあまり知られていません。私の母がチームの成功にとってどれほど重要な存在だったかを知ってもらえてうれしいですし、どんな時にも家族、そして最終的にはビジネスを守った彼女の勇気に光を当ててもらえたことに感謝しています。チームはそうして歴史を作ってきたのです」

「この映画によって、逆境に直面した時の人間の精神の素晴らしさを普遍のメッセージとして伝えられることを心から誇りに思います。私が両親の物語に感動したのと同じように、これが人々に感動を与えることを願っています。ですが、私の父ならきっと、自分たちの過去に誇りを持ちながらも未来に備えることを望むでしょう。最もエキサイティングな部分は、父のレガシーを礎として、ウィリアムズの物語に新たな章を記す私たちの計画です――それに向けて今は勢いを高めています」

映画のプレミア公開は7月11日(火)にロンドンのカーゾン・メイフェアで行われ、一般公開とカーゾン・ホーム・シネマでの配信は8月4日(金)スタート。DVDとBlu-rayでも発売されるという。

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