Williams

/ News

  • アゼルバイジャンGP - ウィリアムズ - 決勝

目標のひとつをかなえたストロール

Me / Jim
2017年6月26日 « 苦手コースでサインツが入賞 | ピレリ、状況判断がカギ »
© Mark Sutton/Sutton Images
拡大

25日(日)に開催されたシーズン第8戦アゼルバイジャンGP決勝レースでウィリアムズのランス・ストロールが3位フィニッシュを果たして自身初の表彰台を達成した。チームメイトのフェリペ・マッサはリタイアに終わっている。

フェリペ・マッサ

「すごくがっかりのリザルトだ。レースはパーフェクトに進んでいたのに。何台もオーバーテイクしてすごくいいペースだったんだ。リスタートしたらストレートで急にクルマに振動が起き始めて、スピードがなくなり、簡単に他の人たちにパスされてしまった。あまりにひどい振動でコーナーも曲がれないんだ。今日は2台ともポディウムに上がるチャンスがあったし、もしかしたら勝利だって狙えたかもしれない。ランスには心からお祝いを言いたい。彼がF1で初めてのポディウムを獲得するなんて、僕も本当にうれしいよ」

ランス・ストロール

「今は言葉が見つからない。本当に大変なレースで、いろんなことがあり過ぎた。でもチームが無線で落ち着かせてくれて、ペースも良く、トラブルを回避して最後まで走り切った。まだ信じられない気分だ。最後はサイド・バイ・サイドになる記録的な接戦でのフィニッシュで、わずかな差でバルテリ(ボッタス/メルセデス)に負けてしまった。ここへ来る前はまさか自分がポディウムに上れるなんて思わなかったよ。最高の気分だし、夢がかなうなんて感激だ。でも、今日の出来事はチームの努力によるものだから、実現させてくれたみんなにはいくら感謝しても足りないくらいだ。フェリペと一緒に祝えなかったことだけが残念だな。そうしたらさらに最高だったのに。彼もトラブルがなければ、僕と同じくらいの位置にいたはずだよ」

パディ・ロウ(CTO/最高技術責任者)

「今日の序盤に誰がこの表彰台を予想していただろうか。ルーキーとして史上最年少での表彰台を記録したランスにとってはとてつもない結果だ。本当に素晴らしい週末だった。すべてのセッションでミスを犯さず、トラブルを回避し続け、インシデントを起こすこともなく、レースでもそれを継続させた。クリーンに走り、優れたペースを発揮し、マシンとタイヤをしっかりと管理している。最後は見応えのあるバトルだったが、2位のポジションを失ったことは非常に残念だ。需要な場面はファイナルラップでバルテリがDRSを得たこと。それでランスが2位を失うことになった。それでも、3位にとても満足している。しかしながら、完璧な1日とは程遠い。序盤のセーフティカーで2台をピットに呼び入れ、赤旗中断ではハミルトンとベッテルのインシデントによって副産物的なところからダブル表彰台も狙えると考えられたので、赤旗でも気分は上々だったのだ。しかし、フェリペが直後にインターナルサスペンションにトラブルを抱えてしまったので、それについては非常に不満を覚えている。トラブルがなければ今日のレースはフェリペが勝っていたかもしれないし、ダブル表彰台になっていたかもしれない。フェリペはこれまで最高のシーズンを過ごしており、ランスのこともしっかりとサポートしてくれているので、今日、彼と一緒にお祝いできないことが残念で仕方ない。それでも、ここからまた次に向けてさらに強さを身につけたい」

© ESPN Sports Media Ltd.