Williams

/ News

  • ウィリアムズ

新車はマッサのスタイルに「完璧にマッチ」とスメドレー

Me
2017年3月16日 « パディ・ロウのウィリアムズ入りが確定 | ハッキネンが古巣マクラーレンに帰還 »
© Mark Sutton/Sutton Images
拡大

生まれ変わった2017年のマシンは引退を撤回したフェリペ・マッサのドライビングスタイルに"完璧に"マッチしているとウィリアムズのパフォーマンスエンジニアリング責任者を務めるロブ・スメドレーは考えている。

F1からの引退を発表していたマッサだったが、バルテリ・ボッタスのメルセデス移籍が決まったことを受けてそれを撤回し、グローブのチームで4年目のシーズンを迎えることになった。第1週のプレシーズンテストではフラストレーションを募らせたが、後半の4日間では印象的なマイレージを築き、開幕戦でウィリアムズはメルセデス、フェラーリ、レッドブルに次ぐ残りのベストになりそうな勢いだ。

ワイドで速くなった今年のマシンがあれば、マッサが惜しくもタイトルを逃した2008年シーズンの調子を取り戻すこともできるのではないかとスメドレーは考えている。

「マシンは彼のドライビングスタイルに完璧に合っていると思う。本気だよ」とスメドレーは述べた。「今のマシンは彼がもっと活躍していた頃のものにずっと近づいている」

「とてもワイドなフロントタイヤで、ターンインからエイペックスまで強力なグリップが得られる2008年(に似た)マシンだ。この7年間はそれが全く足りなかったので、そのために彼は少し苦戦していた」

冬のテストでFW30に適応するマッサの様子を見て、今シーズンの彼は強いとスメドレーは確信している。

「リアが安定している状態で、フェリペにフロントエンドを与えれば与えるほど、彼のドライビングスタイルはより多く生かされることになる。今のところ、彼はとても快適にドライビングしているよ」

「フェリペというのは、新しいマシンに乗った時のミスの数を見れば、それが勝てるマシンかどうかを判別できるドライバーなんだ。過去数日間で走行した数千kmの間で、彼がミスをしたのはワイドになった2回だけだと思う。ニュータイヤではほとんどミスしてない。それだけ快適にマシンをドライブしているということだ」

「違うコンパウンドを履き、エンジン出力を高めるか燃料を減らすかすると、彼は正確に期待通りの反応を見せる。極めてうまくマシンにマッチしているということだよ」

© ESPN Sports Media Ltd.