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ウィリアムズ、ボッタス&ストロールの新コンビを発表

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18歳のカナダ人ドライバー、ランス・ストロールがバルテリ・ボッタスと並び、2017年のウィリアムズをドライブすることが正式に発表された。

今年のヨーロッパ・フォーミュラ3チャンピオンに輝いたストロールは引退するフェリペ・マッサの後任ということになる。ウィリアムズにとっては2014年にマッサとボッタスが組んで以来のラインアップ変更だ。ボッタスにはルノーが関心を示しているとのうわさもあったが、彼はチームで5年目のシーズンを過ごすことが決まった。

ストロールは10月29日(土)に18歳になったばかり。イギリスで飲酒が認められるのは18歳からのため、メインスポンサーの『Martini(マルティーニ)』と一緒に撮影できるようになるまで待っていたと考えられている。カナダ人F1ドライバーの登場は1997年のワールドチャンピオン、ジャック・ビルヌーブ以来。ビルヌーブが最後にレースに出たのは2006年のドイツGPだ。

ドライバーラインアップの発表は3日(木)にオックスフォードシャー州グローブのチームファクトリーで行われた。ボッタスとストロールがドライブするのは、番号を1つ飛ばしてFW40と呼ばれることになるチームのF1参戦40周年を記念するマシンだ。

ストロールは夢のようだとコメントした。

「2017年にF1でレースができるなんて信じられない気分だ。僕の力を信じてくれたウィリアムズにはいくら感謝してもしきれない」と彼は述べた。「F1レースは僕が小さな子どもだったときに夢見ていたものだ。カートを真剣にやるようになって、特に2014年に自動車レースを始めてからは、F1が究極のゴールになったんだ。2017年は大きな勉強の年になるけど、成長できるようにウィリアムズが共有してくれる全てのものを吸収する意欲で臨むよ。基本はレース・バイ・レース、ラップ・バイ・ラップだ。フォーミュラ4やフォーミュラ3に初めて入った時のように、経験とともに進歩したい」

「過去2年、FIAヨーロッパ・フォーミュラ3選手権で戦ったことがステップアップのためのいい準備になったと思う。僕には学ぶべき要素がたくさんあって、僕はまだ若い。8月から2014年仕様のFW36を何度か経験していて、とてもうまくいっている。パワーが本当にすごいんだ。僕はクルマについて、驚異的なダウンフォース、DRSとタイヤマネジメントについて学び、リズムや限界を見つけようとしている。走るたびに安心と自信がついてきているんだ」

チーム副代表のクレア・ウィリアムズは次のようにコメントした。「バルテリがもう1年ウィリアムズでレースをすることになり、そこへランス・ストロールが加わったことを発表できてうれしく思っています。バルテリは皆から愛されるチームのメンバーで、その才能は疑いのないものです。彼がその経験を生かしてチームの前進を助けることができるというのはエキサイティングです。彼は2014年からチームの転換のために重要な役割を果たしてきてくれました。今後も彼との強い関係を継続していくのが楽しみです」

「ランスは2015年の終わりにウィリアムズ若手ドライバー・プログラムに加わり、その成熟度、才能と熱意でエンジニアたちを感心させました。今までレースをした全カテゴリーで圧倒的な力を示してきた彼にステップアップのチャンスを提供し、F1で実力を示すチャンスを提供できることをうれしく思います。まだ若い彼がドライバーとして成長する姿を見るのが楽しみです。ウィリアムズには若いドライバーをF1に紹介してきた偉大な記録があり、その多くが素晴らしい成功を収めてきました。ランスにとってもまた、これが長く輝かしいキャリアの始まりになることを願っています。チームとして、われわれはレースとチャンピオンシップに勝つという目標に向けてプッシュを続けます。このエキサイティングでフレッシュなコンビネーションがわれわれを未来のターゲットに導いてくれることでしょう」

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