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肺炎のフランク卿、ゆっくりと回復中

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2016年10月29日 « トラブル発生もロングランは良好とナッサー | レースペースは「かなり強い」とフェルスタッペン »
© Sutton Images
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伝説的F1チーム代表のフランク・ウィリアムズ卿が肺炎を患って入院している。チームは"ゆっくりとだが確実な回復を遂げている"と報告した。

74歳のフランク卿は9月のイタリアGPで体調を崩し、それ以来パドックには姿を現していない。今は母国イギリスで治療中で、娘で2013年からチーム副代表を務めているクレアがそばについて看病している。

グループCEOのマイク・オドリスコルがメキシコでチーム幹部の出席する公式記者会見に参加し、最新の状況を報告した。

「(フランク卿は)長年にわたってパドックにいるのが当然の人だったので、彼がいないのは不思議な気分だ」と彼は述べた。「病院で苦しんでいたが、ゆっくりと、確実な回復を遂げている。早くグローブに戻ってきてほしいとみんな願っているよ。彼の意志の強さは知っているからね」

父に付き添っているクレア代表もパドックを離れているが、シーズン最終戦のアブダビまでには彼女が戻ってくるだろうとオドリスコルは考えている。

「クレアは(2016年中に)戻ってくるはずだ」と彼は述べた。「フランクのいる自宅の近くにいたいという意向で今はこうしているが、この世界では電話一本ですぐにつながるからね。常に連絡は取っているよ。彼女も日単位、分単位で出来事を把握している。年内に、できればアブダビでは戻ってきてくれることを願っている」

フランク卿といえば、F1界の中でも最も尊敬される人物の一人で、1977年に設立した自身の独立チームを9度のコンストラクターズタイトルと7度のドライバーズタイトルに導いてきた。1986年にフランスで自動車事故に遭い、車いすで生活している。

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