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できることをやり尽くしたとボッタス

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2015年4月20日 « "レース実況"を楽しんだバトン | 「トラブルが多すぎた」とアロンソ »
© Sutton Images
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バルテリ・ボッタスはバーレーンで4位を死守するために自分の全能力を駆使してセバスチャン・ベッテルを抑え切ったという。彼は15周にわたって4度のワールドチャンピオンの猛攻をしのいだ。

予選5番手のボッタスは静かなレースを続けていたが、セバスチャン・ベッテルが36周目にフロントウイングを壊してピットイン。ベッテルはボッタスの後ろでコースに戻り、すぐに追い付いてきた。しかし、スティントの大半でDRS圏内に入っていたにもかかわらず、抜けるほど近づくことはできなかった。

今シーズンのウィリアムズは序列でフェラーリの後ろに下がってしまっている。それだけにベッテルに勝ててうれしいとボッタスは言う。

「これが最大限の結果だったと思うから、僕の側としては今日の成果は喜べる」と彼は述べた。「中国のときよりも純粋なペースでフェラーリとメルセデスに近づけたから、良かった。もちろんまだたくさん仕事は残っているけど、僕らは正しい道にいる」

背後にベッテルのマシンが現れた時、ボッタスはタフなバトルを覚悟したという。

「彼はすごい勢いで追い付いてきたから楽じゃなかったよ。すごくトリッキーなのは分かっていた。彼らは速かったからね。僕はただできる限りのことをして彼を抑えただけ――出口をうまく抑え、すべてのコーナーでラインを正確に守って彼を悩まそうとした。彼よりもうまくコーナーを立ち上がり、エンジンの力をすべて引き出したんだ。それを正しい場所で使うことが重要だった」

一度だけ、ブレーキングを遅らせたベッテルがボッタスに追突しかけ、ギリギリで回避した場面があった。ボッタスはそれにデジャビュ(既視感)を覚えたという。

「彼はブレーキングが遅すぎたんだね。去年、キミ(ライコネン)で同じ状況を経験しているから、あり得るよ。幸い左にスペースがあったから彼は動けたけど、本当に危なかった」

大部分の2ストッパーと同様に、ボッタスはタイヤをソフト、ソフト、ミディアムという順でつないだ。2位でフィニッシュし、優勝の可能性もあったキミ・ライコネンはソフト、ミディアム、ソフトとつないでいるが、ボッタスは同郷ドライバーの戦略に驚きを見せた。

「へえ、どうやら彼らは違うことを試してうまくいったみたいだね。僕らは考えもしなかったよ。計算上、ベストはソフト、ソフト、ミディアムだったからOKさ。もっといい方法があったかどうかはみんなこれから分析するだろう」

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