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スーティル起用に落胆したスージー

M.S.
2015年3月28日 « 予選突破を目指すマノー・マルシャ | アロンソの代役でインディカー参戦を逃したマグヌッセン »
リザーブドライバーの座は手に入らなかったスージー © Getty Images
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ウィリアムズの開発ドライバーであるスージー・ウォルフは、チームが新たに結んだ契約に驚くと同時に落胆したことを認めた。

オーストラリアGP予選でレースドライバーのバルテリ・ボッタスが腰の椎間板を損傷したことを受け、スージーは自分がチームの公式リザーブドライバーに指名されるという期待を抱いたかもしれない。

しかし、メディアの報道では、実際にボッタスの代役を立てるとなればそれを担うのはウィリアムズのエンジンサプライヤーであるメルセデスのリザーブドライバー、パスカル・ウェーレインだと見られていた。

その後、リザーブドライバー契約を急いでまとめたエイドリアン・スーティルがセパンのパドックゲートをくぐり、ボッタスのマシンでシート合わせを行った。

チーム代表のサー・フランク・ウィリアムズはスーティルの起用についてこう語っている。

「つい最近の2014年シーズンにレースしたことが、彼に今の世代のレースカーについての卓越した知識を与えた。その必要が生じた場合には、彼はFW37で堅実なドライブをし、われわれの2015年の戦いをサポートしてくれるだろう」

しかしながら、スージーにとってスーティルの起用は驚きだった。

すべてのレースに帯同するスージーはスペインGPとイギリスGPの金曜フリー走行1回目に参加する予定であり、バルセロナとオーストリアのレース後テストでもドライブすることになっている。

それだけでなく、わずか1カ月前のバルセロナテストで2015年のウィリアムズマシンのステアリングを握った経験もある。

スーティルのニュースについて、スージーは「もちろん、落胆したわ。あのニュースは私たち全員にとって、予期しない驚きだったと思う」とドイツの放送局『Sky(スカイ)』に語っている。

「チームの決定は尊重しているの。彼らはよりレース経験のあるドライバーを望み、スーティルを選んだのだと思う」とスージーは続けた。

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