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ボッタス、シートとペダル位置を大幅調整

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2015年3月26日 « スーティルがウィリアムズの公式リザーブに | ベッテル、ロズベルグのお誘いを辞退 »

ウィリアムズはバルテリ・ボッタスのシートとペダルのポジショニングを変えてオーストラリアGPの欠場を招いた背中のけがの再発を防ぐことにした。

メルボルンの予選Q2でボッタスは腰に刺されたような痛みを感じたといい、軟組織に損傷を負っていたことが明らかになった。翌日のレースはFIAの許可が下りずに出られなかったが、この2週間は理学療法士とリハビリに取り組み、マレーシアGPで復帰できることになった。

26日(木)に元気な姿を見せた彼はウィリアムズが再発を防ぐために必要な措置をとったと説明した。

「良くなった」と背中の状態について彼は述べた。「痛みがなくなって良かったよ! (原因については)見当がついているから、シートとペダルの位置を大幅に変えたんだ。それによって背中がクルマの中でよりニュートラルなポジションになり――椎間板への負担が減る。これで解決できるはず・・・腰やお尻周りの筋肉も鍛えたしね」

ボッタスはこれまでに同様のけがをしたことはないという。

「今まで腰の問題は一度も経験がない。こういうのは少しずつ時間をかけて起きるものだけど、何の警告もなく、突然だったんだ。今まで痛みを感じたことはなかった。先週の終わりには動いても痛みを感じなくなった。週末にはスイミングやクロストレーニングも痛みなしでできたから、回復はすごく順調。この期間にできることはすべてやった。2週間あったのは幸運だったよ――自信を持って復帰できる」

FIAの判断を尊重するというボッタスだが、メルボルンでは必要なすべてのテストに合格していたといい、レースができたはずだと感じている。

「Q2最後のアタックでターン13でフルブレーキングしたときだった。あそこで誰かにナイフで刺されたみたいな痛みが走ったんだ。夜中まではひどくなっていった。でも徐々に和らいでいき、朝にはレースができる状態だったと思う」

「テストには合格したんだ。でも、彼らは病院からの資料――MRI等の――を持っていて。長期的なことを考えて判断したんだろう。それで正解だったのかもね。レースできなかったのには本当にガッカリしたけど、FIAの立場は理解するし、彼らとチームのサポートは素晴らしかった。今はもうレースをしていいって言われたし、僕自身もそう感じているからうれしいよ」

しかし、オーストラリアでレースに出ていたとしても、チェッカーフラッグを受けられたかどうかは分からないとボッタスは言う。

「それはクエスチョンマークだ。もちろん僕はトライしただろう。計画では、グリッドまでの数周を走ってみてからチームと相談することになっていたんだ。だからその質問には答えられない」

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