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性別は足かせにならずとクレア

M.S.
2014年3月17日 « レッドブル、正式な抗議はまだ | ブーリエ、若手離れしたマグヌッセンを称賛 »
チームの復興を願うクレア・ウィリアムズ © Sutton Images
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ウィリアムズ副チーム代表のクレア・ウィリアムズは男性社会であるF1において女性であることに煩わされたことはないと話している。

父サー・フランクが1977年に設立したチームで副代表を務めるクレアだが、このスポーツで同じレベルにある女性は非常に限られている。ザウバーのモニーシャ・カルテンボーンが2012年に女性として始めてチーム代表の座に就いたものの、これはいまだ特殊なケース。しかし、クレアは自身のジェンダーによって何か異なった見方をされたと思ったことはないという。

「皆さん女性であるという要素に関心を持ちますが、本当におかしなことです。なぜなら、私は決して、一度もそう見なしたことはないですから」とクレアは『Independent(インデペンデント)』に語る。

「私はF1で育ったので、人生で常に男性に囲まれてきましたし、それに慣れています。この役職に就いたとき"ああ、私が女だから、みんな真剣にとりあってくれるだろうか?"などと思いもしませんでした。私が小娘だからといって、この役職を果たす上でよりチャレンジが増すと感じたことはありません。私はただ自分の仕事をするだけ。女性であるということはそれとは関係ありません」

ウィリアムズがプレシーズンに高まった期待に応えることはかなわず、開幕戦ではバルテリ・ボッタスが5位、フェリペ・マッサはリタイアに終わった。チームがコンストラクターズチャンピオンシップの栄冠を手にしたのは1997年が最後であり、この9シーズンで優勝は1回にとどまっている。だが、クレアはチームを栄光の日々に連れ戻したいという願いを繰り返し語った。

「ウィリアムズが培ったものが消えてしまうのが嫌なんです。ティレルと同じ道をたどるという話もあります。私の目の黒いうちはそんなことはさせません。絶対に。そんなことは起こりません。私の夢は、このチームを再び選手権で勝利するチームにすることです」

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