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チームの内圧操作を疑うマルドナド

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2013年11月17日 « チルトンにドライブスルーペナルティ | 8位以上を狙うコバライネン »
© Sutton Images
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パストール・マルドナドはUS GPの予選で自分のマシンのタイヤプレッシャーがチームによって誤ってセットされていたのではないかと疑っている。ウィリアムズ側はこの主張を否定した。

予選Q1で敗退したマルドナドのタイムは、そのセッションでトップに立ったチームメイトのバルテリ・ボッタスより1.5秒も遅かった。今年限りでウィリアムズを出ていくことが決まっているマルドナドは、今週末ずっとマシンに苦戦していることを認めたが、予選ではあまりにも遅く、誰かがタイヤプレッシャーを操作したのではないかとの疑惑を口にした。

「昨日も今朝も厳しいスタートだった。でも予選はさらにひどかった」と彼は述べた。「一度もタイヤから100%を引き出せなくて、誰かが僕のクルマのプレッシャーと温度を変えたんじゃないかと思っている――はっきりしないけど。まだ1レースあるんだ・・・最高だね」

ボッタスとのギャップが開いた理由を尋ねると、彼はこう答えた。「それはチームとクルマに作業をしている人たちに聞くべき。明らかだよ・・・」

その後彼は、マシンが一方に引っ張られる動きを見せていたのだと説明した。

「クルマの作業をしているのは僕じゃないから、(問題が何かを)言うのは難しい。僕に分かるのは、ドライブしていてすごくおかしな感じだったということだけ。あんなのは初めてだよ。クルマがどんどん片方に寄っていってしまうんだ。原因の分かりにくい何かだ。シーズンを通して経験してきた典型的な問題とは違い、今日は違う何かがそこにあった」

クレア・ウィリアムズ副代表はチームがマルドナドのチャンスをつぶすような行為をするはずがないと反論した。

「予選中のドライバーは大量のアドレナリンが放出されるので、こうした状況のあとでは感情的な発言をしがちです。ピットに戻ってからエンジニアと何があったのかを調べなければいけません。ウィリアムズの歴史上、私たちがそんなことをするはずがないでしょう」

「チームの中にとげとげしさはありません。そういう雰囲気ではないんです。私には何の問題も見当たりません。パストールは違うチームに行くことを希望しました。それでいいと思ってます。これはF1ですから、野生の本能なのでしょう」

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