- ニコ・ヒュルケンベルグ
「ヒュルケンベルグはスター」と語るウィリアムズ卿
フランク・ウィリアムズ卿はニコ・ヒュルケンベルグが将来のスターであると考えており、今後もチームにとどまらせることを願っているようだ。
ヒュルケンベルグは先週末に行われたバーレーンGPでF1デビューしたが、序盤にスピンを喫してタイヤを傷めたこともあり結果は14位だった。F3ユーロシリーズやGP2といった主要なジュニアフォーミュラでタイトルを獲っているヒュルケンベルグについて、ウィリアムズ卿は将来のチームを支えるスターだと称賛している。
「ニコはわれわれの偉大なスターだ。これまでにすべてのシリーズで勝利を収めてきたし、彼と同じ成績を残したドライバーはルイス・ハミルトン(マクラーレン)以外いない。この事実がすべてを物語っているだろう」
ヒュルケンベルグのマネジャーを務めるのは、かつてシューマッハ兄弟を支えていたウィリー・ウェバー。ウィリーはいずれフェラーリにヒュルケンベルグを送り込むプランを考えているようだが、ウィリアムズとしては22歳のヒュルケンベルグを可能な限り長く保有したいという。
「彼ら(ライバルチーム)がニコを連れ去ってしまうかどうかは、私にかかっている」と語るウィリアムズ卿。「ウィリー・ウェバーは、ニコが2013年にフェラーリ入りするというプロらしからぬ発言をしていたようだ。とにかく、できるだけ長くニコがわれわれと共にいてくれればと願っている。彼のチームメイトには経験豊富なドライバーであるルーベンス(バリチェロ)を据えたのだから、ニコはできる限り学習してくれるはずだ」ともコメントした。
