バルテリ・ボッタス  フィンランド

  • 氏名 バルテリ・ボッタス
  • 生年月日 1989年8月28日
  • 出身地 フィンランド・ナストラ
  • 年齢 24歳330日
  • 身長 1.73 m
  • 体重 70 kg
  • 現所属チーム ウィリアムズ
driver portrait
2014年の世界選手権
# Grand Prix Circuit Date Car Pos Pts Qual FL
1 オーストラリア アルバート・パーク 3月16日 ウィリアムズ (FW36) 5 10 15
2 マレーシア セパン 3月30日 ウィリアムズ (FW36) 8 4 17
3 バーレーン サヒール 4月6日 ウィリアムズ (FW36) 8 4 3
4 中国 上海 4月20日 ウィリアムズ (FW36) 7 6 7
5 スペイン カタロニア 5月11日 ウィリアムズ (FW36) 5 10 4
6 モナコ モナコ 5月25日 ウィリアムズ (FW36) - 13
7 カナダ モントリオール 6月8日 ウィリアムズ (FW36) 7 6 4
8 オーストリア シュピールベルク 6月22日 ウィリアムズ (FW36) 3 15 2
9 イギリス シルバーストーン 7月6日 ウィリアムズ (FW36) 2 18 14
10 ドイツ ホッケンハイム 7月20日 ウィリアムズ (FW36) 2 18 2
F1キャリア / 戦績
Year Car Race Start Won Pod Class Best Pole Front Best Lap Hat Pts Pos
2013 Williams 19 19 0 0 17 8 0 0 3 0 0 4 17
2014 Williams 10 10 0 3 9 2 0 2 2 0 0 91 5*
Total 29 29 0 3 26 2 0 2 2 0 0 95
グランプリ サーキット 開催日
デビュー戦 オーストラリアGP アルバート・パーク 2013年3月17日 レース結果
ラストレース ドイツGP ホッケンハイム 2014年7月20日 レース結果
プロフィール
© Sutton Images

2012年にウィリアムズでパストール・マルドナドとブルーノ・セナの控え役を務めたバルテリ・ボッタスは2013年に同チームのレースシートをつかみとった。チーム内部での評価は高く、2012年に参加した15回の金曜フリー走行での有望な走りによってボッタスのデビューシーズンに期待が高まっている。

ボッタスは17歳だった2007年にフォーミュラ・ルノーのレースで2勝を挙げたことで頭角を現し、続くシーズンにはフォーミュラ・ルノー・ユーロカップとフォーミュラ・ルノー・ノーザン・ヨーロピアン・カップのタイトルを獲得した。

2009年にフォーミュラ3ユーロシリーズに転向し、選手権3位に。このシリーズで優勝はしなかったものの、マスターズ・オブ・フォーミュラ3ではファステストラップとポールポジションと共に勝利を飾っている。2010年に再び勝利するまでにウィリアムズとテストドライバーとしての契約を結んだ。

2011年にはGP3に移行してロータスARTをドライブ。序盤こそ目立った活躍は見られなかったもののラスト4戦で優勝して王座に輝き、これがウィリアムズのリザーブドライバー就任につながった。

シーズン中のテストには制限があるものの、ブルーノに代わって15回の金曜フリー走行1回目に参加しており、2012年のウィリアムズマシンに関しては十分な走行距離を稼いでいる。2013年に向けて最も準備の整ったルーキーの一人であり、この経験を生かせることを願っていると言うボッタスはチームとの契約の後、「チームとして僕らは今年より多くのポイント獲得を狙い、マシンから最大限を引き出さなくてはならない。個人的には、チームに多くのポイントをもたらし、このシーズンを通して多くを学んでドライバーとして成長したと振り返りたい」と語っている。

楽観主義もそのはず、ボッタスは2013年のルーキーの中で最も準備の整った一人だったと言える。しかし、マシンの競争力不足から、初ポイントに手が届いたのはシーズン閉幕目前のラスト2戦でのことだった。ボッタスはこの年、1ポイントの獲得にとどまったチームメイトのパストール・マルドナドを上回る4ポイントを記録。さらに、カナダGPで3番グリッドに着くなどの活躍もあり、2014年のチームの復権を助けるべく新たに1年の契約を延長している。

【長所と短所】

かつてF1に参戦してきたフィンランド人ドライバーと同様にクールなキャラクターを備えたボッタスはまじめにレースに取り組み、トップレベルに到達するために身をささげてきた。弱点はごくわずかだが、F1にステップアップを果たす前にGP2などのシリーズで戦った経験がなく、バトルのテクニックは少しさびついているかもしれない。

【キャリア最高の瞬間】

2011年にGP3シリーズを制し、将来のスターとして存在を知らしめたこと。

【キャリア最低の瞬間】

2011年にF3マカオ選手権で優勝を懸けて争っていたときにクラッシュしたこと。2009年と2010年にも勝利を逃しており、これがラストチャンスだった。

【注目のコメント】

「もっとドライブして距離と経験を増やせばきっと良い結果を残せるはず」

2013年の初めてのテストでなぜウィリアムズがタイムシートのトップにいないのか聞かれた際に。
「物理学ってものがあるからね。マシンの燃料が少なく、もっと軽い状態ならもう少し速くなるさ!」

【トリビア】

『Twitter(ツイッター)』には何度も#BOTTASというハッシュタグがトレンドに登場し、話題となっている。もともとは『Autosport(オートスポーツ)』の見開き一面にわたって大見出しに踊ったボッタスの名につけられたタグが最初だったようだ。

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2014年7月20日

縁石に乗りながらコーナーを回るボッタス

2014年7月19日

予選後記者会見でのマッサ

2014年7月18日

縁石に乗るボッタス

     

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