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再びベッテルとウェバーが上位独占

M.S.
2013年11月17日
2日目もレッドブル1-2の形に © Getty Images
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今年で2年目のグランプリ開催を迎えたテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズにて日本時間17日(日)深夜0時から2013年FIA F1世界選手権第18戦US GP土曜フリー走行が実施された。

初日の初回セッションは霧の影響で開始時間が遅れ、さらにメディカルヘリコプターの不備によりセッション時間が大幅に短縮されている。このセッションのトップタイムはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)の1分38秒343だった。現地午後には1分37秒305を刻んだセバスチャン・ベッテルが僚友のマーク・ウェバーと共にレッドブル1-2態勢を築いている。

土曜フリー走行開始時の天候は曇り、気温20度、路面温度20度のドライコンディションだった。ピットレーンオープンを待って真っ先にコースへ向かったのは今季のラスト2戦でキミ・ライコネンの代役を務めるヘイキ・コバライネン(ロータス)で、他の陣営も順次インストレーションラップを実施している。

一部のドライバーが早速タイム計測に入る中で全員がシステムチェックを完了。序盤にはフォース・インディアのエイドリアン・スーティルとポール・ディ・レスタがタイムシートの最上位につけた。

ニコ・ロズベルグ(メルセデス)やロマン・グロージャン(ロータス)らが2番手タイムを更新するも、トップはスーティルで変わらず。スーティルのタイムを塗り替えたのは開始から20分を前に始動したウェバーだった。

オーダーはさらに入れ替わり、全員がひと通りタイムを残した残り30分の段階では1分37秒433をマークしたベッテルを先頭にグロージャン、ウェバー、ジェンソン・バトン(マクラーレン)、ロズベルグがトップ5に並んでいる。

セッションが後半に入るとすぐにザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが2番手に飛び込む。一度ガレージに引き上げたマシンの多くが作業を再開するも、プライムのハードタイヤでの走行が続けられ、ミディアムタイヤの登場まではまだ少し時間がかかりそうだった。

残り20分でウィリアムズのバルテリ・ボッタスが2番手に浮上。しかし、このタイムはウェバーによって更新されている。ラスト15分に入る頃にはオプションタイヤでの走行に備えてピットに戻るマシンが多く、一時コースが無人になった後で予選に向けた調整作業が始まった。

終盤までに全員が出陣し、まずはヒュルケンベルグが全体のトップタイムを塗り替える。ヒュルケンベルグはさらに自己ベストを縮めて1分27秒272を刻んだが、プライムで最速だったベッテルがオプションでもタイムシートの頂点に立ち、ウェバーが0.203秒差の2番手に続いた。

ベッテルの残したセッション最速タイムは1分26秒733。ウェバーに続いてハミルトン、ヒュルケンベルグ、グロージャン、バトン、ロズベルグ、セルジオ・ペレス(マクラーレン)、ボッタス、スーティルがトップ10に入っている。

US GP予選はこのあと日本時間17日(日)早朝3時スタート予定。お楽しみに!

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