US GP 2014

/ Commentary

フリー走行2

2014年F1世界選手権第17戦US GP金曜フリー走行2回目のセッションはこの後日本時間早朝4時よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2014年F1世界選手権第17戦US GP金曜フリー走行2回目の模様をお届けいたします。先ほど行われた初回セッションはただ一人、1分40秒を突破したメルセデスのルイス・ハミルトンが1分39秒941を刻んでトップに立ち、チームメイトのニコ・ロズベルグが0.3秒差の2番手に続きました。

3番手に入ったマクラーレンのジェンソン・バトンはトップのハミルトンから0.4秒遅れ。トロ・ロッソのダニール・クビアトが4番手タイムを残しています。

チャンピオンシップ3位につけるレッドブルのダニエル・リカルドはトラブルに見舞われて5周しか走れず、1分42秒598のベストタイムでポジションは17番手でした。

マルシャとケータハムの不在により18台の参戦となった今週末。レッドブルのセバスチャン・ベッテルが今季6基目のパワーユニットを投入し、決勝レースはピットレーンからスタートすることが決まりました。さらにマクラーレンのバトンがギアボックスを交換してレースに挑むことになり、5グリッド降格処分を受ける見込みです。

すっきりとした晴れ間が広がるオースティン。現在の気温は22度、路面温度37度、湿度33%のコンディションで間もなくセッションが始まります。

ピットレーンがオープンしました。すぐにコースインするマシンはありません。

ピットレーンにエンジン音が響きます。ウィリアムズのガレージから出てきたのはバルテリ・ボッタス。初回セッションはリザーブドライバーのフェリペ・ナスルにマシンを貸し出していたため、ボッタスはこれが本日初走行です。

さらにロータスのロマン・グロージャンとマクラーレンのバトンがコースイン。

ボッタスは2周目に入りました。グロージャンとバトンも同様です。

まだ他の陣営に動きはなく、3台がそれぞれのプログラムに取り組んでいます。

ボッタスがタイム計測を始める中、トロ・ロッソのダニール・クビアトが合流。

さらにトロ・ロッソのガレージからジャン-エリック・ベルヌが出てきます。ベルヌも午前中はマックス・フェルスタッペンにシートを譲っていたため、今週末はこれが初めてのドライブです。

先に作業を始めた3台がタイム計測を完了。ボッタスが1分44秒534を刻んでトップに立ち、バトンが2番手、グロージャンが3番手です。

マクラーレンのケビン・マグヌッセン、フェラーリのキミ・ライコネン、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが加わりました。

1分42秒427を記録したバトンがトップに立ちます。

少しずつ作業を始めるドライバーが増えてきました。現在は18台中11台がコース上。

さらにウィリアムズのフェリペ・マッサやフェラーリのフェルナンド・アロンソが始動しています。メルセデスとレッドブルの4台はまだガレージ内。

ここでロズベルグが出陣。

続いてハミルトンもガレージを離れます。

コース上ではマクラーレン勢が好タイムを連発。バトンがトップにつけ、マグヌッセンが0.3秒差で2番手に並んでいます。

レッドブルは先にリカルドをコースに送り出します。フリー走行1回目はトラブルに見舞われてしまったリカルド。5周の走行にとどまりました。

風の影響で苦戦している様子のバトン。7周を走ってピットに引き上げます。

バトンは1分41秒945を刻んでトップをキープ。2番手には1分42秒595をマークしたアロンソが入っています。

メルセデス勢の最初のタイム計測はスローペースに終わり、ロズベルグとハミルトンが仕切り直しのラップを走っています。

クイックラップを走っていたロズベルグですが、わずかにロックアップしてターン13でコースオフ。タイムが伸びませんでした。

一方のハミルトンは1分40秒993でまとめてトップに浮上。

今度はうまくまとめたロズベルグ。ハミルトンには0.5秒届かなかったものの、1分41秒499を刻んで2番手に上がりました。

レッドブルのリカルドはリアのコントロールに手こずっている様子。ここまでに5周を走ったリカルドは1分42秒591で6番手につけています。

もう一台のレッドブルを駆るベッテルはガレージにとどまったまま一度もコースには出てきていません。

ハミルトンのタイムを0.6秒更新したのはロズベルグ。1分40秒フラットでまとめてトップに躍り出ました。

序盤の走行プログラムを終えた各車がピットに戻っていきます。

ハミルトンは7周を走ってピットイン。ベストタイムは1分40秒615です。

ハミルトンに0.01秒差に近づいているマクラーレンのマグヌッセンもいったんマシンをガレージに入れます。

さらにロズベルグもピットに戻って行きました。

初回セッションから調子が上がらないロータスのグロージャンはまだマシンに手を焼いているようで、ベストタイムはトップから3秒以上遅れています。

バトンが4番手にポジションアップ。

メルセデスエンジン勢ではメルセデスとマクラーレンが好調の様子ですが、ウィリアムズはマッサが10番手、ボッタスが11番手の位置。

セッションが始まって30分が経過しました。

グロージャンがターン5でスピンを喫し、タイヤスモークが上がりました。思うようにマシンを操れないグロージャンはその後、無事にコースに戻っています。

現時点でトップに立っているのはロズベルグ。ハミルトンが2番手に続き、マグヌッセン、バトン、アロンソ、ベルヌ、リカルド、ボッタスが8番手に浮上し、クビアトが9番手、マルドナドが10番手です。

ほとんどのマシンがピットに戻ってきました。

現在コースにいるのはフェラーリのライコネンだけ。

ライコネンはミディアムタイヤで9周を走り、ベストタイムは1分43秒226。16番手にとどまっています。

ようやくベッテルが動き出しました。ソフトタイヤを履いてコースに向かいます。

フォース・インディア勢やザウバーのグティエレスもオプションタイヤに履き替えました。上位勢では3番手につけるマグヌッセンがソフトタイヤを装着。

ソフトタイヤに交換したマシンが続々とコースに入っています。

マグヌッセンを含め、グティエレスやヒュルケンベルグも自己ベストを更新していますが、メルセデスの2台がミディアムタイヤで刻んだタイムには届かず。

ベッテルはひとまず1分44秒台のタイムを刻んでタイムシート最下位の18番手に。

相棒のリカルドが1分40秒390を刻んで2番手に飛び込みました。

オプションタイヤのクイックラップに臨むメルセデス勢。まずはロズベルグが1分39秒088を記録しました。

続いてハミルトンは・・・セクター2を通過してロズベルグより速いペースです!

セクター3も自己ベストだったハミルトンですが、ロズベルグには0.06秒及ばず2番手です。

エンジン交換によるペナルティが決まっているベッテルは予選に参加しないと見られており、ソフトタイヤを履いて登場した今もロングランに専念している様子がうかがえます。ベッテルは6周を走ってベストタイムが1分44秒487。燃料を重く積んでレースシミュレーションに励んでいるようです。

セッションは前半の45分が終了しました。トップのロズベルグと2番手のハミルトンが1分39秒台に乗せた以外、まだ1分40秒の壁を突破したドライバーはいません。

スピンが目立つロータス勢。今度はマルドナドがターン19でマシンのコントロールを失いました。事なきを得てコースに戻っています。

ハミルトンが1分39秒085を刻んでトップに浮上。ロズベルグとのタイム差はわずかに0.003秒です!

アロンソが3番手タイムをマークするも、メルセデス勢とのギャップは1秒以上。

全車がソフトタイヤのタイム計測を完了した現在のオーダーはハミルトンをトップにロズベルグが2番手、アロンソ、リカルド、マッサ、ライコネン、クビアト、マグヌッセン、バトン、ヒュルケンベルグが10番手に名を連ねています。

11番手以下はボッタス、ベルヌ、ペレス、グロージャン、スーティル、グティエレス、マルドナド、ベッテルが18番手。

ソフトタイヤで走り続けるベッテルはタイヤの状態が悪くなっていると報告。今のタイヤセットで11周を走っています。

ベッテルはそれでもピットに戻らず、ロングランを続行。

しばらく1分44秒台を維持していたベッテルのペースは1分46秒台に落ちています。

1-2態勢のメルセデス勢を除けば、3番手から11番手までのドライバーは1分40秒台を刻んでおり、表彰台最後の一枠を含め、入賞をかけた争いは激しくなりそうです。

セッションは残り30分となりました。

ロズベルグは無線でダウンシフトのトラブルを訴えました。ロングラン中のロズベルグは1分44秒前半のペースで周回しています。

コースに出ているドライバーは大半がレースを想定した作業に取り組んでおり、タイム更新は見られなくなっています。

なんと、ハミルトンもギアボックスの不調を抱えているようです。ピットウオールに無線で伝えました。

レッドブルのベッテルは結局13周を走って自己ベストは1分44秒487、18番手でピットに引き上げました。

ウィリアムズのボッタスはミディアムタイヤに戻してコースへ。

フォース・インディアのペレスもソフトからミディアムに履き替えてピットを後にしました。

オプションタイヤでロングランに励むロズベルグのペースが1分46秒台に下がってきています。ハミルトンは先ほどピットに戻っていきました。

合計の周回数を23に伸ばしたロズベルグは再び1分44秒台に入れてきました。

ハミルトン、マグヌッセン、ベッテルがピットに戻っていますが、その他のドライバーはコース上でそれぞれのプログラムに励んでいます。

マグヌッセンはミディアムタイヤに履き替えてガレージを出発。

ガレージに戻されたハミルトンのマシンをメカニックたちが調べているようです。ハミルトンはコックピットを離れているとのこと。

ハミルトンのマシンはジャッキアップされており、メカニックがマシンの下に入って作業しています。

残り時間を考えても、おそらくハミルトンの走行はこれで終了になりそうです。

ハミルトンは18周を走りベストタイムが1分39秒085。チャンピオンシップを争う相棒のロズベルグは27周を走破して、ハミルトンに0.003秒差の2番手タイムを残しています。

そのロズベルグはピットに戻ってソフトからミディアムに交換。再びコースへと出て行きました。

しばらくガレージに戻っていたベッテルがコースに向かいました。

ハミルトンとヒュルケンベルグ以外の16名が周回を重ねています。

まもなくセッションが終わります。各車、レースを想定してタイヤをケアしながらの走りに集中しているようです。

大きなタイム更新のないまま、ここでセッション終了です。

トップタイムはハミルトンが刻んだ1分39秒085。ロズベルグが1,000分の3秒差で2番手に並びました。メルセデス勢から1秒以上遅れたものの、フェラーリのアロンソが3番手につけています。

土曜フリー走行は本日1日(土)24時より開始されます。その後の予選も含めて、ぜひコメントライブでオースティンのセッション模様をお楽しみください。それではまた今夜お会いしましょう!