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モンツァのクラッシュで背中がこわばるベルヌ

M.S.
2012年9月14日 « マニクールテスト最終日:ドライバーコメント | マルシャ、来季テストにGP3ドライバーを起用 »
ターン1でクラッシュを喫したベルヌ © Press Association
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先週のイタリアGPでアクシデントに見舞われたトロ・ロッソのジャン-エリック・ベルヌは背中から首にかけてまだこわばっているものの、来週のシンガポールGPに向けた準備には影響がないという。

9周目にリアサスペンションのトラブルからターン1のブレーキングでコントロールを失ったベルヌは、スピンを喫してレースを終えた。縁石に乗り上げた挙句にマシンは止まったが、ベルヌは自力でマシンを降りていた。

「モンツァの縁石はすごく高いから、マシンが縁石にあたったときに宙に投げ出された。マシンがひっくり返らないかちょっと心配だったから、そうならなかったのは良かった。もっと悪くなる可能性もあったんだから。それでも衝撃はやはり大きく、マシンがストップしたときに自分を取り戻すには少し時間がかかったくらいだ。わずかに痛みを感じ、少しの間そこにとどまってすべて落ち着くのを待ったけど、大丈夫みたいだったからマシンを降りた。メディカルカーに乗って、僕のイタリアGPは終わった」

「レースの後にリアサスペンションの問題だったことが分かったんだ。レースでそういう問題が起これば、結局はやめるしかない。背中や首がとてもこわばっているけどあと一日くらいでなくなるだろうし、シンガポールまでのすごく忙しくなるスケジュールを進めていくつもり」

マシンの感触はレースの最初からおかしかったという。

「スタート直後から何かがおかしいと感じていた。本当に早い段階でそれに苦戦して、とにかく妙な感じだったんだ。そういう状況では何が起こっているかチームに知らせ、あとは何とかしていくしかない。レースをしているんだし、そのときの状況でベストを尽くさなきゃならない」

「もう言ったように、サスペンショントラブルがあったときにはすごい衝撃だった。コーナー入り口でブレーキングに入ったら、(コントロールを)完全に失ってしまった。マシンは僕の手をあっという間に離れた。ブレーキ時にリアホイールの動きがおかしいのが感じられ、その意味ではまさに僕はただの乗客だった」

「そんなことが起こったのは残念。後になって言うのは簡単だけど、僕らはモンツァではいいレースができたはずだ」

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