STR4から大幅な変更はなさそうなSTR5 © Sutton Images
スクーデリア・トロ・ロッソは2010年型の新マシンを、1日(月)にリカルド・トルモ・サーキットのピットレーンで初披露した。
STR5と呼ばれることになる新車は、トロ・ロッソが初めて自社ファクトリーで開発したマシンとなる。これまではレッドブル・テクノロジー社設計のシャシーをレッドブル・レーシングとトロ・ロッソの2チームが使用していたが、今シーズンからはシャシーはコンストラクターが開発しなければいけないレギュレーションが施行されるためだ。STR5は昨年型のSTR4をベースにして開発されたようだが、やはりダブルデッカーディフューザーを中心としたデザインが新たに取り入れられている。
STR5のシェイクダウンを担当するのはエースドライバーのセバスチャン・ブエミ。今週のテスト後半には、チームメイトであるハイメ・アルグエルスアリもステアリングを握ることになるだろう。
一方、レッドブルが新マシンを初走行させるのは次回のプレシーズンテストが行われるヘレスになる予定。チーフデザイナーのエイドリアン・ニューイは、今週のバレンシアテストに参加するのではなくファクトリーの風洞でさらなる開発を行う必要があると判断したようだ。
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Kay Tanaka

