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トロ・ロッソの決断、遅過ぎるとケケ

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2012年2月22日 « フェラーリから誘われていたトゥルーリ | バルセロナテスト2日目午前:2月22日 »
アルグエルスアリのファンがバルセロナで掲げた横断幕 © Sutton Images
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2012年のシートを失ったハイメ・アルグエルスアリはファンに対し、F1への"復活"を誓っている。

レッドブルのリザーブに降格したセバスチャン・ブエミとともに、アルグエルスアリもエナジードリンクメーカーのルーキーチーム、トロ・ロッソを放出された。

現在テストが行われているバルセロナはアルグエルスアリの故郷であり、彼のファンがシルクイート・デ・カタルーニャに横断幕を掲げて声援を贈った。

「僕は間違ったことはしていないし、命を取られたわけでもない」とアルグエルスアリ『Autosprint(オートスプリント)』に語っている。「僕はまだ21歳。今の自分にできるベストを尽くした」

アルグエルスアリの後任の1人、ダニエル・リカルドはラインアップを総入れ替えしたトロ・ロッソの決断を支持した。

「追い出されるのは結果を残せなかったから。それでは、ワールドチャンピオンになることもできないだろう」とリカルドは『The Sun(ザ・サン)』にコメントした。

「それが、僕らのいるこの世界なんだ」

だが、これに対し1982年のワールドチャンピオンであるケケ・ロズベルグは、アルグエルスアリに次の居場所を見つける公平なチャンスを与えなかったレッドブルを批判した。

「2人(アルグエルスアリとブエミ)は3年そこにいたが、彼ら(レッドブル)はトップに到達できる資質を見いだせなかった。レッドブルが交代を考えたのは理解できる」

「分からないのは、2人ほかの可能性がなくなってしまうまで、決断が遅れたことだ」

「6月の時点で、君は来年必要ないと言っておくならいいさ。それなら、新しい仕事を見つける時間がある」

「ブエミだってもっと時間があれば、違うことを見つけられたかもしれない」とケケは付け加えた。

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