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アルグエルスアリに奮起を促すマルコ

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2011年12月14日 « ガスコイン、「運命はわれわれの手に」 | ベッテル、新たなトレーナーを募集 »
レッドブルに昇格したければ実力でシートを勝ち取れと促されたアルグエルスアリ © Sutton Images
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2013年、上級チームのレッドブルに行きたければそのチケットを勝ち取ればいいとハイメ・アルグエルスアリが助言された。

セカンドチームのトロ・ロッソでの来季シートもまだ確定していないが、今シーズン後半に力強い走りを見せたアルグエルスアリは残留が濃厚とみられている。

事実上、認めたも同然といって良い。

スポーツ紙『Marca(マルカ)』によって、2013年に上位チームでマーク・ウェバーのシートを奪い取るには何が必要かと問われ、彼は答えた。「何をすべきか?」

「(レッド・ブルのドライバーマネジャー)ヘルムート(マルコ)によると、トロ・ロッソでレースに勝つことだってさ。日本GPの時にそう言われたんだ。だからトライするつもりだよ」

「どんなにわずかなチャンスだったとしても、そのチャンスは20戦もある」と彼は豪快に笑った。

だがたとえ昇格が実現したとしても、レッドブルに乗ったからといってセバスチャン・ベッテルのような圧倒的強さを手に入れられるとは限らないとの慎重な立場は崩さなかった。

「それは僕には答えられない質問だ」とアルグエルスアリは主張する。「アロンソがレッドブルに乗ったらどうなるかということなら予想できるかもしれないけど、僕自身のことは純粋に推測でしかないからね」

「だから、何も言わないのが一番」

「ただこれだけは言える。最高のマシンを手にできるドライバーはそれにふさわしい仕事をした者だけだよ」

FIAは必死にエキゾーストブロウイングやフレキシブルウイングを規制しようとしているが、おそらく2012年もベッテルはベストマシンを手にするだろうとアルグエルスアリはいう。

「ベストは常にベスト。今のところそれは(マシンデザイナーのエイドリアン)ニューイの作品だ。彼は天才でアーティストだ。レッドブルの支配が終わる理由が僕には見当たらない」

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