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ブエミとアルグエルスアリに大きな重圧

Jim
2011年3月22日 « マクラーレン、開幕戦で大幅改良 | 4ストップの可能性は低いとブラウン »
結果が求められるアルグエルスアリとブエミ © Sutton Images
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メルボルンで開催されるオーストラリアGP初日最初のセッションは、ハイメ・アルグエルスアリがトロ・ロッソのコックピットをダニエル・リチャードに明け渡すことになった。

2週間後のマレーシアGPではセバスチャン・ブエミが自らのシートを貸し出すことになっており、2人のトロ・ロッソドライバーは2011年以降もレッドブルから支援を受け続けるにふさわしいことを立証すべく、大きなプレッシャーを受けている。

オーストラリア人ルーキーのリチャードがグランプリ初日のセッションで走行することについて、ブエミとアルグエルスアリはいずれも歓迎していると話していたが、舞台裏の空気は別物に違いない。

トロ・ロッソのレースシートを真っ先に失うとの見方が強いブエミは『AAP通信』に「常にドライバーを変えるとしたら、かなり難しい。彼らの速さに近づく時間を失う」と認め、新人の若手ドライバーたちに言及した。

また、ブエミはレッドブルのヘルムート・マルコ博士から正式に通告を受けてもいる。ブエミの主な弱点は度胸だと言うマルコ博士は『Blick(ブリック)』紙にこう話した。

「もし彼がそれを克服できるなら、2011年もこれまでと同じように共に楽しめるだろう。セバスチャン(ブエミ)は今年、自分の才能を開花させなければならない」

2011年シーズンに先だって、ブエミには新たなチーフメカニックとトレーナーが付き、伝えられるところによると筋力強化も図ったという。ブエミは「準備はバッチリだ。マシンがいいから最初のフリー走行が待ち切れないよ」と明かしている。

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