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ガスリーの戦略にミスがあったとアルファ・タウリ

Saci / Me / Jim
2020年8月10日 « ピレリ、「純粋に戦略の戦いだった」 | リカルド、「悔しさをバネにバルセロナで再挑戦」 »
© Bryn Lennon/Getty Images
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9日(日)、シーズン第5戦F1 70周年記念GP決勝レースでアルファ・タウリのダニール・クビアトが10位に入って1点を獲得するも、7番手スタートだったピエール・ガスリーは11位で惜しくもポイントを逃した。

ダニール・クビアト

「今日は満足、メガ級のレースだった。チームとして良い仕事ができて、マシンのすべてを絞り出すことができから、今日の結果は考えられる最大値だったと思う。すべてのチャンスをつかみ、先週と違ってそれを活用することができた。日曜日は割といつも強いと感じるから、土曜日をうまくまとめる必要がある。もっと良いポジションでスタートすることができれば、ポイント争いももっと簡単になる。それでも今日、16番手スタートから10位でフィニッシュできて1ポイント稼げたことはうれしい」

ピエール・ガスリー

「良いスタートができて、第1スティントのタイヤはわりと調子が良いと感じていたから、予定より早く1回目のピットストップに呼ばれた時は少し驚いた。アルボン(レッドブル)をカバーしようとしたんだと思うけど、それは僕たちのレースではなかった。コースに戻ると、マシンが混み合っていて、いくつか順位を上げるために必要以上にタイヤをプッシュしなければならなかった。そのせいで数周走行した後に激しいブリスターが起きてしまい、その後のレースは悪夢だった。今日はもっと何かを達成できると思っていたからすごく残念だった。戦略として、どこを改善できたかを検証して、バルセロナではポイントを稼ぎに戻ってくるよ」

ジョディ・エギントン(テクニカルディレクター技術部長)

「今日はガレージ両サイドのマシンとドライバーにポイントを獲得する力があった。ダニー(クビアト)はそれを達成できたが、不運なことにピエールについてはベストなレースをさせてやることができなかった。彼のレースに妥協を強いてしまい、ポイントを逃すことになってしまった。もちろん、チームもそうだが、ピエールにとっては残念だ。彼はこの場所での2戦で一貫した良いパフォーマンスを見せていた。だが、今日のわれわれは彼にベストレースができるような最善の戦略を提供することができなかった」

フランツ・トスト(チーム代表)

「まず、マックスが今季初勝利を遂げたアストンマーティン・レッドブル・レーシングを祝したい。マックスは見事なレースを戦い、チームのためによくやった。われわれに関しては、ピエールが7番手からスタートし、好スタートを決めて最初の数ラップは良いペースを見せながらポジションをしっかりと守っていた。しかしながら、われわれが戦略面で明らかにミスを犯してしまい、最初のピットストップに呼ぶのが早すぎた。ベースタイヤの2セット目を履いたのだが、すぐにリアタイヤにブリスターが発生し、苦戦し始めたため、巻き返しが難しく、再度、呼び入れなければならなくなったのだ。最終スティントがかなり長くなり、彼はできることをやってくれたものの、今日はノーポイント。ダニールは16番手からスタートし、オープニングラップを終えて14番手まで巻き返している。タイヤをケアしながら、良いラップタイムを刻んで非常に一貫したレースを戦った。18周目に実施した最初のピットストップでベースタイヤの2セット目を履き、非常に速く、33周目に再びピットインしてプライムタイヤに履き替えるまでにいくつかポジションをアップしていた。そんな素晴らしいレースを終えて、見事な10位フィニッシュでポイントを手に入れている」

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