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ハッピーなガスリー、悔しがるクビアト

Nobu / Jim
2019年11月17日 « 最初のスティントがカギになるとピレリ | 2列目から巻き返しを誓うメルセデス »
© Peter Fox/Getty Images
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16日(土)に実施されたシーズン第20戦ブラジルGP予選でトロ・ロッソのピエール・ガスリーが7番手に食い込むも、ダニール・クビアトはわずかなミスが響いてQ1敗退となり、16番手に終わった。

予選4番手だったフェラーリのシャルル・ルクレールがエンジンペナルティで10グリッド降格処分を受けるため、ガスリーのスタート位置はひとつ繰り上がる予定だ。

土曜フリー走行はクビアトが7番手に入り、ガスリーが12番手だった。

ダニール・クビアト

「今日は残念としか言いようがない。今日のFP3ではクルマのフィーリングがとても良く、ポジティブな気持ちで予選に入った。それから午後になってクルマのバランスがおかしくなった。2回目のアタックではいくつかミスをして自分のタイムを上げることができなかった。何が起こったのか分からないけど、僕はリズムを失ってうまくまとめることができなかった。しかし、僕は通常レースではいいペースで走れるから、16番手は理想的なグリッドではないにしても明日何ができるか見てみよう」

ピエール・ガスリー

「今日の予選結果には本当にハッピーだよ! 競争力のあるクルマを与えてくれたチームにとても感謝している。中団グループにとって7番手は最高の結果だから、ポールポジションを取ったような気持ちだ。接近した予選になるだろうとは思っていたから、4戦連続でQ3にいけたのはうれしいね。この週末はずっとクルマのフィーリングが良く、これからは明日のレースに向けて集中を切らさず、できるだけ多くのポイントを取って仕事をやり遂げたい」

クラウディオ・バレストリ(車両パフォーマンス担当チーフエンジニア)

「波乱の金曜日を終えて、われわれは土曜日を前に2台の準備に必死に取り組んだ。今朝のFP3は主に予選に集中し、マシンセットアップとタイヤの準備を最適化したところ、両ドライバーとも何度か良いラップタイムを刻んでいた。予選にはしっかりと備えて臨んだはずが、残念ながら、ダニールをQ2に進ませられなかったものの、ピエールは路面コンディションの変化にマシンを対応させながらパッケージの力を最大に引き出した。Q3では7番目に速いマシンとなり、シャルルのペナルティによってスタートは6番手となるため、今年のベストグリッド(アゼルバイジャンGPでクビアトが6番手スタート)と同じ位置に着く。明日は中団グループのタイトなバトルになると思うが、2台そろってポイントを獲得すべく、自分たちのチャンスを最大に生かす必要がある」

田辺豊治(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「素晴らしい結果です! マックスは今週末を通して競争力を発揮しており、彼にとって2度目、今シーズンのわれわれにとっても2度目となるポールポジションを獲得しました。アレックスも、このテクニカルでトリッキーなコースに初挑戦する中で6番手につける競争力を見せてくれています。ピエール・ガスリーのおかげで、Honda勢として3台がトップ10入りを果たすことができました。ダニールは小さなミスがあり、Q1から先には進めずに不運でしたが、ロングランのペースは良さそうなので、明日に最高の結果を得るためのすべてがそろっていると考えています。また、今回でピエールが予選トップ10に入るのは4戦連続だと強調しておくべきでしょう。71周の長いレースになりますし、今日の力強いパフォーマンスを明日の結果につなげられるように、これからできる限りしっかりと準備を整えていきます」

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