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ガスリーは接触のダメージでリタイア

Nobu / Jim / Me
2019年11月4日 « 前戦の不調から巻き返したマクラーレン | ブレーキトラブルに見舞われたマグヌッセン »
© Clive Mason/Getty Images
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3日(日)、シーズン第19戦US GP決勝レースでトロ・ロッソのダニール・クビアトが11位で完走、チェッカー直前まで10番手を走っていたピエール・ガスリーはトラブルを抱えてピットに戻り、16位完走扱いとなった。

クビアトは当初、10番目にゴールしていたが、ファイナルラップでレーシング・ポイントのセルジオ・ペレスにマシンをぶつけており、レース後に

ダニール・クビアト

「今日はトリッキーなレースで、ライバルたちと比べてややペース不足だった。いつも以上にタイヤを消費してしまったから、理由を分析しないといけない。こういった問題があっても、ファイナルラップのコース上で10番手になった。厳しかったけどフェアな動きだったと思う。こういうレースをみんな見たがっているし、今シーズンはペナルティを受けなかったドライバーだっていたのに。このスポーツにこんなペナルティは必要ないと思うから、今の僕はすごく動揺しているし、がっかりもしている」

ピエール・ガスリー

「レースのほとんどをトップ10圏内で走っていて、マクラーレンのペースについていけたからとてもいいレースだった。終盤でセルジオ(ペレス/レーシング・ポイント)とのバトルが始まり、ターン13で接触したときにフロントウイングとサスペンションを壊してしまった。それでリタイアすることになった。ターン13のバトル中に彼がインに切り込んできて、僕の右フロントタイヤが接触してそれがサスペンションを曲げてしまった。大きなダメージではないと思うけど、ポイント圏外にはじき出されてレースを終えるには十分だった。今週は調子が良かったからこんなふうに終わったのは残念だ」

ジョディ・エギントン(テクニカルディレクター)

「今日のレースはわれわれが期待していた結果を残せず、とりわけオースティンでこれまでに示していたパフォーマンスを考えるとがっかりしている。序盤のピエールはそれなりに強力なレースを戦っていたが、最後の数周でタイヤが尽きてしまい、よりフレッシュなタイヤを履いていた後続車からポジションを守ることができなかった。結局はペレスとの接触で受けたダメージによりリタイアを強いられている。ダニーのレースは最後の10周で良い方向に進み始めたものの、レース残り2周のターン12で黄旗が振られ、10番手を奪うチャンスが限られてしまった。ペレスに対する彼の動きはアグレッシブすぎたと思う。5秒のタイムペナルティを受けた結果、ポイント圏外になった。残念ながら、このアメリカでコンストラクターズ選手権の順位をひとつ落としてしまったが、まだ残り2レースがあるので巻き返す。そのためにしっかりと準備を整えられるようハードワークに努める」

田辺豊治(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「今日もまた、マックス・フェルスタッペン選手が強いパフォーマンスを見せて3位表彰台フィニッシュを飾ってくれました。いいリザルトだと思います。最後は2位になるチャンスもあったと感じているので少しばかり残念ではありますが、不運にもイエローフラッグに阻まれてしまいました。彼はこの週末ずっと速さを見せていました。アレキサンダー・アルボン選手はスタートでの接触によって残念ながら最後尾まで下がってしまいましたが、戦ってポジションを上げて5位フィニッシュしています。トロ・ロッソのピエール・ガスリー選手はレースの大部分でポイント圏内を走っていたので、2台ともポイントを逃してしまったことは残念でした。クビアト選手は10位で最後の1ポイントを取れたと思ったのですが残念です。最後に、偉業を達成したルイス・ハミルトン選手にお祝いの言葉を贈りたいと思います」

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