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体調不良も予選トップ10入りしたガスリー

Nobu / Jim
2019年10月27日 « レースでライバルと競いたいウィリアムズ | Q3のクラッシュでボッタスのマシンに「大きなダメージ」 »
© Mark Thompson/Getty Images
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26日(土)、シーズン第18戦メキシコGP予選に挑んだトロ・ロッソのダニール・クビアトとピエール・ガスリーは共にQ3進出を果たして5列目スタートを確保した。

土曜フリー走行はガスリーが7番手に入り、クビアトは11番手タイムを残している。

ダニール・クビアト

「自分の今日のパフォーマンスには満足している。全てのラップタイムはコンペティティブだった。最近の予選は何かしら問題があったから、かなりの自信を持って臨めるものではなかったけど、1ラップが再びいい形になってきたのはうれしいことだ。今日前にいたのはマクラーレンだけだからいい結果になったし、全てがうまくはまるのは素晴らしい気分だ。明日のレースは誰にとってもトリッキーになるから、どういう展開になるか見てみよう。レースではスタート位置をうまく使ってトップ10に居続けたい」

ピエール・ガスリー

「全体的に自分のパフォーマンスには満足している。鈴鹿に続いて連続でQ3に進めたからね。かなり喜んでいいことだと思うよ。この週末はここまでクルマはしっかり機能してくれている。今日はとてもいい日になった。気持ちが悪くて楽な日ではないけど、今晩は休息して明日はできるだけ体調を戻したい。おそらくプライムタイヤを履くだろうセルジオ(ペレス/レーシング・ポイント)がすぐ後ろにいるから、より柔らかいタイヤでスタートするのはトリッキーになる。しかし、それでも明日はポイントを取るチャンスがある」

ギヨーム・デゾテウス(車両パフォーマンス責任者)

「金曜日は強力なパフォーマンスだったものの、フリー走行3回目は序盤がダンプ路面だったこと、そして今朝のピエールの体調が万全ではなかったこともあり、より難しかった。マシンのチェックと複数回のスタート練習を含めたインターミディエイトタイヤでの走行後、あっという間に改善していく路面でソフトタイヤを履き、2回のランを実施することにした。かなりのトラフィックにはまったものの、2台ともいいラップタイムを刻んでおり、昨日の競争力を確認できた。予選はチームにとって強力なものとなり、2台ともQ3に進んでいる。Q2はミディアムタイヤで突破しようと試みたが、十分な速さがなく、イエロータイヤで通過できたのはトップ6だけだった。両ドライバーともソフトで走るたびに改善し続け、ラストアタックはマクラーレンに接近している。メキシコでは恒例だが、今回のレースはPU(パワーユニット)、タイヤ、ブレーキマネジメントにとってチャレンジングなものになる。直接のライバルの一部が自由にタイヤを選べる状況で近いグリッドにいるので、自分たちのポジションを守ってしっかりとポイントを勝ち取れるよう、今夜はあらゆるオプションを検討していくつもりだ」

田辺豊治(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「マックスがハンガリー以来となる今季2度目のポールポジションを獲得する素晴らしい予選セッションとなり、モナコ以降では初めて4台すべてがトップ10入りしたので、とりわけ満足しています。ドライバーたちは全員が素晴らしく、アレックスが予選のベストリザルトをマークし、体調が優れないにもかかわらず、ダニールと共にパッケージの力を最大に生かす見事な活躍を見せてくれたピエールにはとりわけ感謝しています。このメキシコでは特殊なコンディションでのレースとなるため、シャシーとPUについては最高のパッケージに仕上げられたと思っています。ただ、重要なのは明日です。降雨の可能性は低くなりつつありますが、どんな状況にも備えておかなければなりません。とはいえ、非常にトリッキーなレースになるでしょう。タイヤのパフォーマンスが最も重要な要素になるはずです。グリッドポジションを考えれば、明日はできる限り最高の結果を目指す必要があります」

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