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鈴鹿での入賞に満足するガスリー

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2019年10月13日 « アルボンがベストリザルトの4位入賞 | 終盤の接触に不満もペレスが入賞 »
© Mark Thompson/Getty Images
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13日(日)に開催されたシーズン第17戦日本GP決勝レースでトロ・ロッソのピエール・ガスリーが8位入賞を果たし、ダニール・クビアトは惜しくも12位でポイントに届かなかった。

ダニール・クビアト

「午前中は予選の最後のラップまでは全てOKだった。最後のラップだけどうしてあんなに遅かったのか分からない。クルマが金曜日と少し違っていた。コンディションがかなり違ったけど、僕らは同じように対処するしかなかったんだ。14番手からレースをスタートするのは理想的じゃなく、トリッキーになるのは分かっていた。レース自体は良かったと思う。スタートでいくつかポジションを落としたけど、それ以降は堅実なリカバリーだった。ペースは本当に良かったから、ポイントが取れなくて残念だ。僕らは予選の改善に取り組む必要がある」

ピエール・ガスリー

「今日はすごくハッピー! 午前中からいい形でスタートできて、Q3に進んで予選9番手だった。僕はFP1とFP3を両方失っていて、あまりにも準備時間が短かかったから、そこまで行けるなんて本当に予想外だったんだ。レースの大半は7番手と8番手を走っていた。ルノーとレーシング・ポイントがハードにプッシュしてきたから、すごく集中が必要だったよ。レース半ばでサスペンションの問題が起きて、すごく苦しかった。僕はポジションをキープするためにクルマの中で全力を尽くしていた。激しいバトルが何度かあり、どうしてもチーム、Honda、そして応援に来てくれた日本のファンのために最後まで走り切りたいと思っていた。チームに、それも日本でポイントを獲得することができて本当にうれしい・・・すごく特別な気分だ! 1日に満足することができるし、残りのレースが待ち切れないよ」

ジョディ・エギントン(テクニカルディレクター)

「FP3でセットアップ変更を評価する機会がなく、マシンのセットアップに関しては通常よりも少ないデータで予選に挑むことになった。しかしながら、セットアップはまずまずだったようで、ピエールがこのパッケージの力をほぼすべて引き出している。ダニーは若干苦戦し、非常にタイトな中団グループの中ではわずかなラップタイムの違いがグリッドポジションに大きく影響するため、残念ながら彼は理想よりも後方からスタートすることになった。レースは非常に接戦で、レーシング・ポイントとルノーとはワクワクするようなバトルを繰り広げたが、リアのライドハイトやリアタイヤの摩耗に影響を及ぼしていたリアサスペンションのトラブルを考えると、ピエールは本当に素晴らしいドライブだった。ダニー(クビアト)はトリッキーな第1スティントで、序盤はほとんどの時間をDRSトレインの中で過ごすことになり、それがレースタイムに響いたが、ピットストップ後には好ドライブでポイント圏内との差を縮めている。日曜日に予選とレースに挑むことになり、メカニックにとっては忙しくなったものの、彼らはこの仕事量をうまくやり遂げてくれたので、この結果は彼らのおかげだ。次のメキシコを楽しみにしている。コンストラクターズ選手権のポジションを死守すべくハードに取り組むつもりだ」

フランツ・トスト(チーム代表)

「予選を日曜日に延期せざるを得なかった昨日の悪天候を経て、今朝はかなり好パフォーマンスを発揮できた。ピエールが9番手で予選を終えた一方、ダニールはQ2のラストランでいくつか問題があり、14番手となった。両ドライバーともレースのスタートはまずまずだ。ピエールを18周目にピットに呼び入れ、隊列に戻ったときにはストロールの前をキープできていた。ピエールにはポジションを死守する力があり、本当に力強いレースを戦ってうまく防御し、8位でフィニッシュしている。マシンの力を最大に引き出したと思う。とりわけ、彼のサスペンションには問題が見つかっており、ドライブするのがかなり難しかったはずなのだ。特に終盤はリアを失わぬよう非常に慎重にならざるを得なかったが、プロらしい方法で管理し、見事なマシンコントロールを披露していた。ダニールは長めにステイアウトして27周目にピットインさせた。何台もをオーバーテイクする好パフォーマンスを披露していたものの、残念ながらポイントを獲得するには足りなかった。とはいえ、今日のレースでレーシング・ポイントとのギャップをさらに2点拡大できたことはポジティブだ。この後は今年最後の連戦が始まるメキシコへと向かう。そこでも入賞を続けていければと願っている」

田辺豊治(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「いつもと違ったスケジュールでどのチームにとっても忙しい1日でしたが、その中で今朝の予選は4台中3台がトップ10に入ったので満足しています。ガスリーは素晴らしいレースを戦い、昨年は惜しくもトップ10に届かなかった鈴鹿でポイントフィニッシュを果たしました。クビアトも必死に戦い、最終的にグリッドポジションよりも2つ上の位置でゴールしています。1万2,000人ものホンダファンが集まったグランドスタンドは本当にすごかったですし、全体としてこの数年よりも多くの皆さまにご来場いただきました。Hondaのチーム全員がご声援に感謝しています。今日の結果はわれわれの期待に沿うものではなかったので、来年はもっと強くなり、ファンの皆さまにもっと大きな期待を持っていただけるようにしたいと思っています」


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