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レースに焦点を当てるトロ・ロッソ

Me / Jim
2019年9月28日 « 残りの週末に期待を寄せるペレス | 雨を願うハミルトン »
© Charles Coates/Getty Images
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27日(金)、シーズン第16戦ロシアGP初日に実施された2回目のフリー走行でトロ・ロッソのピエール・ガスリーが6番手に食い込み、ダニール・クビアトは12番手だった。

初回セッションはガスリーが12番手につけるも、クビアトはトラブルに見舞われて5周しか走れず、19番手に終わっている。

ダニール・クビアト

「FP1が理想的なスタートじゃなかったから、僕らはFP2で失ったマイレージを取り戻し、FP1で試せなかったものをいくつか試そうとした。僕はもう一度コースに慣れてレファレンスを見つける必要があって、それを実行し、FP2は生産的なセッションになった。予定したことは全部カバーできたから、明日の準備はできている。最終的にはロングラン分析用のラップをそこそこ走れたし、レースに必要なものを理解するのに十分なデータがそろっていることを願うよ。常にチャンスはあるんだから、それを生かせるようにベストを尽くす。ペナルティを受けるから、妥協の週末になるのは分かっていたことだ。それでも自分たちの仕事をしっかりして、日曜日にどこまで上に行けるかやってみよう」

ピエール・ガスリー

「すごくいい金曜日だった。FP1とFP2の間の進歩に満足していて、どうやら正しい方向に行ったみたいだ。僕は6番手で1日を終えた。それは常にポジティブなことだよ。でも、日曜日のペナルティを考えると、確実に強いレースカーに仕上げる必要があり、土曜日よりも日曜日を優先して仕上げないといけない。今夜はたくさん分析作業をすることになるけど、全体としてはポジティブな1日だ」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「今日はあまり楽だったとは言えないが、それでもFP2を終えて全体的には満足していると言っていいと思う。2台ともにフレッシュなPU(パワーユニット)を投入しており、その関係でピエールは5グリッド降格ペナルティを受け、ダニー(クビアト)は最後尾に下がることになる。残念ながら、FP1の最初のラップを走った後でダニーのマシンに燃料システムのトラブルが見つかり、ホームレースなのに後れを取ることになってしまった。一方のガレージではFP1にピエールのマシンでしっかりとマイレージを稼げている。このコースにはC4のコンパウンドが持ち込まれ、われわれが把握しているハンドリングの特徴がいくつか見られると予想していたので、メカニカルおよび空力のテストアイテムを大量に持ってやって来た。ダニーが走れなくなったことを受けて、それらすべての作業がピエールのプログラムに移されたため、あのセッションはデータ収集に励み、これらのアイテムがどのような共同を示すのか理解することがすべてだった。そのうえで、FP1からFP2にかけてはそのすべてからベストなものを見いだし、FP2以降の2台に適用させられるように大量の分析に取り組んだ。競争力がまずまずなので、変更が機能していることを示していたと思うし、それは素晴らしいことだと考えている。路面温度が低かったことも助けとなり、われわれのパッケージに適していたように思う。ショートランのパフォーマンスもそれなりのようだ。これはピエールにとってとりわけ重要なことであり、5グリッド降格処分があるとはいえ、それでも明日の予選でベストを尽くすためには重要になる。ダニーに関しては別の状況なので、主にはロングランに集中し、こちらもとてもポジティブだったと思っている。ペースを公平にするためにも摩耗具合を確認しなければならないが、マシンバランスは良いと思うので、今日の締めくくりにはとても満足している」

田辺豊治(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「残りのシーズンに向けたPUマネジメントプランの一環として、今週末は4台すべてが新しいスペック4のICEを搭載しています。クビアトは他にも新しいコンポーネントを投入したため、後方グリッドからのスタートとなりますが、他の3人のドライバーは5グリッド降格です。FP1はクビアトがマシンにトラブルを抱え、いくらか走行時間に影響したので、スムーズな1日とは言えません。それでも、PU面に関して一切トラブルはありませんでした。まだ金曜日ではありますが、接戦の中団グループにおいてガスリーが6番手につけたことは励みになると思っています」

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