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「初日はポジティブ」とガスリー

Me / Jim
2019年9月21日 « クイックラップで渋滞につかまったフェルスタッペン | 苦戦を覚悟するハースF1 »
© Mohd RASFAN / AFP
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シーズン第15戦シンガポールGPが開幕した20日(金)、トロ・ロッソのピエール・ガスリーとダニール・クビアトは後半のフリー走行で10番手と11番手に並んだ。

初回セッションはクビアトが9番手に入り、ガスリーは10番手タイムを残している。

ダニール・クビアト

「スムーズな金曜日で、両方のセッションで予定していたプログラムを全て終えることができた。明日に向けてバランスを改善するために少し仕事が残っている。今日は満足しているし、明日はクルマをもう少し良くして最適化できるようにもっといろいろと学べるはずだ。タイムはまだ稼げると思うから、それを見つけられるようにベストを尽くしたい」

ピエール・ガスリー

「僕らにとってシンガポール初日はポジティブだった。テストをいくつかしたけど、今夜は改善のためにもう少し仕事をする必要がある。両方のセッションをトップ10で終えられたのは週末のいいスタートだし、ペースはまずまずだ。予選はすごくタイトになると思うから、明日最大のチャンスをつかむためには今夜全てをまとめることが重要になる。クルマが好感触なのは心強い」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「チーム内にもシンガポールがお気に入りの開催地だと言う者は多い。街のど真ん中にこれだけ素晴らしいコースがあるのはとても特殊だし、日中にスタートして夜に終わることからヨーロッパ時間のままでいられる。その中でわれわれにとって障害物となるのが、FP1とFP3が予選やレースと全く異なる時間帯に行われること。路面温度は金曜日と土曜日の前半のセッションと比べて大きく変わる。そのため、それらのセッションで学んだことが同じ日の次のセッションに関係なくなってしまうのだ。シンガポールはストリートサーキットなのでドライバーの腕に頼る部分が大きく、彼らが自信を築いていけるように、できる限りドライバーたちが多くのラップを走れるようにすることを目指している。FP1で実施したバックグラウンドでの空力テストはすべて予定通りにいった。ピエールのインストレーションラップではレーキをつけて走行し、必要な情報をすべて集めてからはマシンバランスの作業に集中し、さらに路面の発展に従っていくことがすべてだった。FP1ではかなり競争力があるようだったものの、路面コンディションが変わるFP2の準備としていくつか変更を施した。ベースタイヤで走った最初のランは非常に競争力があり、ポジティブだったと思う。その後、オプションを履いた際にアンダーステア気味になったので、タイヤの力を最大に引き出せていない。今は明日に向けてやるべきことに関する良いアイデアを持っている。燃料を軽くした状態での走行に関してはさらなるパフォーマンスのマージンがあると思っているが、重い燃料の走行のパフォーマンスは問題なさそうだった」

田辺豊治(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「シンガポールGP初日はFP1で両チームの4台がトップ10に入り、2回目のセッションでも競争力が見られ、そこでは予選とレースに近いコンディションの中でより有益な情報を得ることができました。いい週末のスタートが切れたので、明日の予選でもこの調子を維持したいと考えています」

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