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「クルマにはだいぶ慣れた」とガスリー

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2019年9月7日 « ピレリ、「タイヤ挙動の全体像は不完全」 | レースに向けて「いいアイデア」を見つけたアルボン »
© Peter Fox/Getty Images
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シーズン第14戦イタリアGPが開幕した6日(金)、トロ・ロッソのピエール・ガスリーとダニール・クビアトは2回目のフリー走行を7番手と10番手で終えた。

初回セッションは終盤まで雨天用タイヤでの作業が続いたが、終了間際にドライタイヤを試した2人はクビアトが6番手、ガスリーが10番手につけている。

ダニール・クビアト

「まずまずの金曜日だったと思うし、たくさんのマイレージをカバーできた。予定を全て完了できて、クルマの挙動はとてもいい。明日までにパッケージの最適化に取り組めると思うから、それでもう少し絞り出せるかどうか見てみよう。今日の流れにはおおむね満足。今夜はいい仕事をしてクルマの改善を続けなければいけない」

ピエール・ガスリー

「かなりの周回を走れていい初日だった。クルマにはだいぶ慣れて、午前中はウエットタイヤで数周走り、違うことにトライできた。特に僕にとってはウエットの中でこのクルマにいいフィーリングが得られたのは良かったよ。FP2で初めてまともなドライのセッションになり、7番手のタイムで終わったから、かなりポジティブだったと言える。僕らはロングランのペースが良くていい感じだ。日曜日は後方からのスタートだと分かっているけど、今の段階ではクルマに満足している。もう少しペースを見つけることができれば、エキサイティングなレースができるはずだ」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「今朝、コースに到着した頃は天気予報で両セッションとも雨になりそうだと言われていたので、ドライ走行ができたことはいい意味でサプライズだ。全体として、とても生産的な1日となり、セッションは路面がウエットとインターミディエイトのコンディションでスタートしたものの、すぐにインターミディエイト向きに改善された。こえっらのコンディションにおいて、最適なところを探ろうとリアウイングのレベルを比較した。マシンはまずまずバランスが取れており、とても競争力がありそうだったのでそれに関しては満足している。雨が止んだので、セッション終盤にはいくらかドライ走行もでき、そこでも、涼しいコンディションながらマシンはそこそこのバランスだった。FP1は特に大きなリミテーションもなく、FP2に向けて少しの調整だけでよかった。2回目のセッションには大幅な変更を施すことなく臨み、周辺に雨が降っていたので、それがいつくるのかを読むのが難しかった。他も多くがそうだったように、われわれはすぐに出陣し、FP2の通常プログラムを完了している。このセッションは雨の大きな影響を受けなかったので、2回、通常の低燃料走行に挑んでから重めの燃料を積んで走った。涼しいコンディションがうちのマシンには合っているようなので、一番の目標は路面の変化にしたがっていきながら、今日見せた競争力を維持することだ」

田辺豊治(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「時折の降雨の影響で、思っていたほど多くのドライ走行ができませんでしたが、それは誰にとっても同じです。とはいえ、日曜日にはさらに雨の予報があるので、ウエットで走っておくことは価値があったと思っています。ベルギーでは2台にスペック4を投入し、ここでは残りの2台に載せました。日曜日は4台すべてがスペック4を走らせることになっているので、この特殊な高速サーキットで行われる予選とレースに向けて、可能な限りの準備を整えられるよう、今日のデータを分析していきます」

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