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アルボンがQ3進出もクビアトはQ1敗退

Nobu / Jim / Me
2019年7月14日 « 「最大の力を引き出せた」とラッセル | 上位勢で分かれたタイヤ戦略 »
© Charles Coates/Getty Images
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13日(土)、シーズン第10戦イギリスGP予選に挑んだトロ・ロッソのアレキサンダー・アルボンは9番手でトップ10スタートを手に入れたが、ダニール・クビアトはわずかな差でQ1敗退を喫した。

土曜フリー走行はアルボンが10番手、クビアトは13番手のタイムを残している。

ダニール・クビアト

「今日は僕たちのクルマは正しいウインドーに入っておらず、バランスは本当に満足いくものではなかった。今週の僕はちょっとリズムに乗れていないから、明日に向けて何ができるか理解するために、何が起きたのか分析する必要がある。FP3のようにちょっとした改善はあるけど、予選になると僕の思い通りの動きをしてくれないんだ。今みたいに中団がタイトなときは、コンマ1、2秒の違いで、Q1でドロップアウトしてしまう」

アレキサンダー・アルボン

「この結果はうれしいね! この週末はずっとトップ10にいたけど、予選では他のクルマが上がってくると思っていた。ここではバランスがどんどん良くなっていって、全てがうまくはまった。ここのところタフなレースが続いたから、Q3に戻ってきたのは本当にいいことだ。クルマには大満足だし、ここは僕の好きなサーキット。週末ずっとクルマのフィーリングが良く、路面のグリップが上がってくるとフィーリングがさらに良くなり、クルマからより大きなパフォーマンスを引き出すことができた。昨日のFP2ではペースが良さそうに見えたし、タイヤの面でも有利だから、明日どうなるか見てみよう。すごく楽しみだよ!」

ジョディ・エギントン(テクニカルディレクター)

「金曜日のマシンバランスは両サイドのガレージともまずまずであり、ロングランとショートランのパフォーマンスはおおよその検討がついたので、エンジニアたちは夜を徹してあらゆるエリアの漸進的な改善に力を注ぐことができた。マシンのバランスとパフォーマンスはFP3でも期待通りだったが、予選はガレージ間でまったく異なる展開となり、ダニー(クビアト)がQ1を突破できなかった一方で、アレックスはQ3に進んで9番手につけている。堅実な結果だ。当然、この結果には満足しているものの、予選でダニーがマシンの力を最大に引き出すのを阻んだ理由を理解する必要がある。それまで、彼はいいペースを見せていたのだ。この後、われわれの焦点は明日のレースの準備に移る。両ドライバーにとってベストなオプションを決めるためにも、今夜の戦略エンジニアたちは多くの作業に取り組まなければならない。今週末これまでの自分たちの競争力レベルを考えると、エキサイティングなレースになるだろう明日もこの流れが続くと見ている」

田辺豊治(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「トップ10にわれわれのマシンが3台入れたというのは満足できるリザルトです。アレックス(アルボン)の9番手というのはトロ・ロッソにとってモナコ以来のトップ10グリッドですから、彼にはポイントを取る素晴らしいチャンスがあります。ダニールがわずか0.07秒差でQ2進出を逃したことは残念でした。しかし、彼も彼のチームメイトも良いロングランペースが出ているので、きっと良いレースを見せてくれるでしょう」

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