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W入賞を果たしたトロ・ロッソ

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2019年5月27日 « 1周目の2台抜きは「僕のベスト」とサインツ | ルノー、セーフティカー中の判断があだに »
© Peter Fox/Getty Images
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26日(日)、シーズン第6戦モナコGP決勝レースに挑んだトロ・ロッソのダニール・クビアトとアレキサンダー・アルボンは7位と8位でゴールし、ダブル入賞を達成した。

ダニール・クビアト

「僕らは昨日、予選で強さを見せ、今日のレースでもまた強さを見せて締めくくれたんだから、いい気分だ。スタートでは流れに身を任せるしかなかったよ。ガスリー(レッドブル)が外側からクリーンなブレーキングをしていて、内側にいた僕はラインを変えられなかった。誰かが安易にコーナーに入ったんだと思うけど、それが連鎖反応を引き起こした。でも、僕はすごくハッピーだよ。本当に強いレースができたと思うから。持ち帰ったポイントの多さとレースのマネジメントは満足に値するものだ。チームワークはファンタスティックだったし、みんなから得たサポートは最高だった! モナコで7位というのは素晴らしいリザルトだ。この数週間、僕らはどこを改善すべきか考え、僕は自分がもっと速くなるために何をすべきか考えて、それを見つけ出した。あとは、これからも多くのポイントを取り続けられるように、それを毎週末見つけていく必要がある。クルマのパフォーマンスはいいから、同じ方向で開発を続けなくてはいけない」

アレキサンダー・アルボン

「戦略が最高だったからチームには心からありがとうと言いたい! 今日はポイントを取れるチャンスがあると思っていたし、それを実現させるために良い仕事ができたと思っている。レースを通してずっと他のマシンの後ろにくっついていたからトリッキーだった。ブレーキを遅らせたり、ロックアップしたりしないようにする必要があったからね。さもなければレースが終わっちゃう。一番難しかったのはタイヤのマネジメント。ソフトはあまり長く持たないから、劣化してバイブレーションを起こし始める。それでも、楽しかったし、2台がポイントフィニッシュできて最高だ!」

ジョナサン・エドルズ(テクニカルディレクター)

「2台ともがトップ10に入ったポジティブな土曜日に続き、今日も仕事を果たすことができた。今日は7位と8位でフィニッシュして両ドライバーがポイントを獲得している。裏では雨の脅威を考慮し、戦略の選択肢をできるだけオープンにしておくために最初のスティントはタイヤを管理することにした。雨が降る可能性があり、実際は降らなかったとはいえ、準備を整えて何があっても対応できるようにしていた。ドライバーたちはタイヤ管理に関して素晴らしい仕事を果たしており、求められたときにはプッシュもしている。オペレーションに関しても、堅実なピットストップに素晴らしいピットウオールのコミュニケーションと、今日のチームは見事だった。このポイントに見合う仕事ぶりだと思っている。シーズンは長いものの、STR14は開発にもしっかりと応えてくれているので、さらに前進できると確信している」

フランツ・トスト(チーム代表)

「週末の出だしからずっと、トロ・ロッソはこのモナコで強力なパフォーマンスを発揮してきた。予選を8番手と10番手で終え、レースは7位と8位でフィニッシュした。これほど重要かつ難しいレースにおいてトップ10以内でフィニッシュしたことに、非常に満足していると言わなければならない。レースのスタートは問題なく、ドライバーたちは良い1周目を走ったと思う。その後、一番の目標はオーバーシュートしたりグレイニングに苦しんだりすることがないようタイヤを温存することだった。ダニー(クビアト)もアレックス(アルボン)も非常にプロらしい方法でこれを全うした。戦略も良く、セーフティカーが導入されたときにステイアウトした後、完璧なタイミングで両ドライバーを呼び入れたので、グロージャンを抑え続けられた。この10点はわれわれにとって重要なポイントだ。素晴らしくコンペティティブな週末を戦ったドライバーとチームを祝したい。また、レースの最後にホンダエンジンを積んだ4台すべてがトップ8に入っていたことも本当にうれしく思っている。さあ、これからカナダの準備を整えよう。カナダでもポイントを獲得し続けられることを願っている」

田辺豊治(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「4台すべてがトップ8に入ってポイントを獲得する強力なパフォーマンスでした。両チームとも週末を通して力強いパフォーマンスを見せ、レース戦略も非常に素晴らしかったです。この後、ヨーロッパを離れてモントリオールに向かいます。モントリオールのコースはこことかなり異なっているので、カナダに向かうまでにPU(パワーユニット)開発にしっかりと取り組んでいくつもりです」

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