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予定していたプログラムを完了したトロ・ロッソ

Jim
2019年5月15日 « クラッシュで走行短縮も「素晴らしい経験になった」とアイロット | 大量の周回を走り込んだラティフィ »
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14日(火)にカタロニア・サーキットで始まったバルセロナテスト初日、トロ・ロッソのダニール・クビアトは121周を走破して3番手タイムを記録した。

ダニール・クビアト

「すべてのプログラムをカバーできたし、今日予定していたテストアイテムを完了できたから生産的なテスト初日だった。チームは休みなく働いていて、望んでいた通りに本当に信頼性が高く一貫性のある走りができている。今回のテストは花マルをつけられるし、そこからたくさんのことを学んで、近い将来のレースに新しいアイデアを持ち込めるよう願っている」

ギヨーム・デゾテウス(車両パフォーマンス責任者)

「バルセロナで素晴らしいテスト初日を過ごせた。好天に恵まれ、マシンはトラブルなく走り、ダニールがプログラム完了を実現してくれた。先週のレース週末中に投入した新しいパッケージを受けて、午前中は空力データの収集に集中した。その後、C3タイヤを履いて、マシンの理解をさらに深めつつダニールの要望を最適化するために異なるセットアップの方向性を探った。午後はC3を使ったセットアップ作業を継続し、硬めのC2タイヤを用いてタイヤの最適化を図るべくロングランに励んでいる。予選中に使ったソフトタイヤより1段階柔らかいC4タイヤでショートランに取り掛かって初日を終えた。テストはマシンについて学習し、明白な答えを確保するさらなるチャンスをもたらしてくれるので、テスト作業に戻れたことは喜ばしいことだ。レース週末は走行が制限されているし、タイヤ配分や路面の進化、時にドライバーが新しいコースレイアウトを学ぶ必要があるので難しくなることがある。果敢に大きく異なる構成を試すこともより難しい。この後はファエンツァとバイチェスターの仲間たちがすべてのデータを見直し、アレックスが走る2019年インシーズンテスト最終日の明日に向けてマシンの準備を進めることになっている」

本橋正充(Honda F1副テクニカルディレクター)

「バルセロナで生産的なテスト初日を過ごせました。月曜日に搭載したテスト用のPU(パワーユニット)を使ってクビアトが多くのマイレージを走破してくれたので、大量のデータを集めることができました。わずか数日前のスペインGP週末で得たベンチマークを生かして作業に臨めたので、今回はとりわけ有益と言えます。われわれの作業の一部にはモナコでの次戦に向けたPUエレメントの微調整も含まれていました。通常のテスト作業も継続しながら、長期的な開発作業にも取り組み、予定していたプログラムをすべて完了しています」

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