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クビアトが2戦連続Q3進出

Nobu / Jim / Me
2019年5月12日 « 予選アタックに満足するラッセル | 小さなことの積み重ねで改善を図るとライコネン »
© Peter Fox/Getty Images
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シーズン第5戦スペインGP予選が行われた11日(土)、トロ・ロッソのダニール・クビアトがQ3進出を果たして9番手につけ、アレキサンダー・アルボンは12番手に入った。

予選10番手だったダニエル・リカルド(ルノー)が前戦のペナルティで3グリッド降格となるため、アルボンのスタート位置はひとつ繰り上がる。

土曜フリー走行はアルボンが8番手に食い込み、クビアトが11番手だった。

ダニール・クビアト

「今日はいい1日だった。予選の出来にはとても満足している。今年の初めと比べて予選では大きく進歩しているから、自分とチームのパフォーマンスに満足している。これで2戦連続Q3突破だし、そのうちの1回がクルマとドライバーの力量が試されるバルセロナだ。FP3の出だしは難しかったけど、クルマと自分がどうすればいいのか理解できてからはうまくまとめることができた。今日はクルマの動きが本当によかったから、明日のレースではベストを尽くしたい」

アレキサンダー・アルボン

「今日の僕はミスが多すぎたというのが正直なところだよ。予選全体では僕たちはとても強く見えたけど、ターン5で少し違ったことを試したら、入り口で突っ込みすぎて出口で大きくふらついてしまった。敏感なタイヤだから、アタックの後半ではリアタイヤと格闘しながらウインドー内におさめようとしたけど、スライドしすぎているのが分かった。今日はやるべき仕事ができなかったら残念だった。自分たちがQ3進出に向けて戦っているのは分かっているのに、予選で12番手、明日のスタートは11番手だ。それでも、昨日のレースペースでのタイムはとてもよかったから、いい位置にいると思う」

ギヨーム・デゾテウス(車両パフォーマンス責任者)

「FP3は2台ともスムーズで、今日の一番のチャレンジはあまり予想していなかった涼しいコンディションへの対応だった。予選の準備に取り組み、アレックスはコンペティティブなラップを刻んでセッションをフィニッシュできている。ダニールの方はもう少し厄介で、彼を満足させるためにはまだいくらかマシンに作業が必要なのは明らかだった。今回もQ3進出を果たしたことを考えると、その目標を達成できたと言えるはずだ。予選では直接的なライバルのほとんどに対してダニールのペースが上回っており、アレックスもそう離されていなかった。今回も非常にタイトな中団グループだったので、エンジニアたちが路面の進化にマシンを合わせ、セッション中のトラフィックをしっかりと管理する素晴らしい仕事を果たしてくれた。明日に向けて、われわれの戦略オプションはオープンだ。良いグリッドポジションをポイントにつなげられるようにあらゆるシナリオを分析している。金曜日のロングランペースは競争力があったし、路面コンディションはFP2と似通ったものになるはずなので、好機があるはずだ」

田辺豊治(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「予定通り今日は4台のマシン共にスペック2のパワーユニットを使用しました。今日は4台中3台がQ3に進み、明日は4番、6番と9番グリッドに並びます。アルボンはわずかな差で進めませんでしたが、11番グリッドならスタートでタイヤを自由に選べますから悪くありません。両チームとも昨日のプラクティスでロングランのペースがかなり良かったので、全車チェッカーフラッグを受け、いいポジションでフィニッシュしてくれることを期待しています。このレースでは多くのチームがアップデートを持ってきていますが、われわれの競争力はこれまでのレースとそれほど変わっていないようです。もちろん、われわれが目指すのはこの位置ではないので、開発を継続してギャップを縮めなければなりません」

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