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クビアトが6番グリッドを確保

Nobu / Jim / Me
2019年4月28日 « 予選トップ10入りを喜ぶノリス | ピレリ、何事もなければ「1ストップ確実」 »
© Peter Fox/Getty Images
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27日(土)、シーズン第4戦アゼルバイジャンGP予選でトロ・ロッソのダニール・クビアトが6番手に食い込み、アレキサンダー・アルボンは13番手だった。

予選を8番手で終えたアルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィがエンジンペナルティで10グリッド降格となるため、アルボンのスタート位置はひとつ繰り上がる見込み。

土曜フリー走行でもクビアトは6番手につけており、アルボンも8番手でトップ10入りしている。

ダニール・クビアト

「いい予選だった。Q3ですごいラップができたよ。ここは勇敢なドライバーのためのサーキットだから、特にこういうサーキットでいい走りができると大きな満足が得られる。僕たちは昨日走る時間を失ったから、誰にとっても理想的なコンディションではなかった。でも多くの場合僕はたくさん走らなくてもいいペースを見つけることができる。始めの方のラップで壁にこすったけど、このサーキットでいいタイムを出すには肝が据わっていないといけない。明日は長いレースになるし、できることは全てやるつもりだ。いい結果を出すチャンスはあると思う。全く展開が予想できないレースになると思うから、冷静に最高の仕事をやるだけだ」

アレキサンダー・アルボン

「最後は少しフラストレーションのたまる予選になった。この週末はずっとQ3に進めるペースがあったけど、大事なときにそれが出せなかった。僕はタイヤの温度管理に苦しんでいて、特にセッション終盤で気温が大きく下がってからは正しい範囲に入れようとした。たぶんウオームアップラップで間違えたのかもしれない。路面が冷えてクルマが滑り始めたときにグリップが不安になったからね。明日はまた別の日だし、ここではいろんなことが起きる。どんなにカオスな状況になるか見てきたから、勝負に出たい」

ジョディ・エギントン(テクニカルディレクター)

「FP3中、両ドライバーからまずまずのバランスだと報告があったので、予選に向けた変更はコースや変化のあるコンディションに合わせて確実にタイヤとランの長さを最適化するということにとどめられた。Q1で走った2回目のランの最初のタイムを見ると、2台とも事実上はQ2突破に十分だったが、赤旗の影響でセッション開始が遅れ、それに伴って予想よりも低い気温でセッションを終えることになったため、ドライバーやエンジニアにとっては余分な変更が求められた。ダニー(クビアト)はQ3に進めたものの、残念ながら、バクーでとてもコンペティティブだったアレックスが続けなかった。下がった気温にベストな形で対応できるよう、Q3ではプッシュした後にクールラップを挟んでプッシュするアプローチを継続することにし、ダニーが非常に素晴らしいラップをまとめてくれたおかげで、レースに向けて6番グリッドを確保することができた。チームの努力が報われる結果だ。ここからはレースに焦点を切り替える。今週末これまでのペースを踏まえると、2台ともポイント獲得を目指せるはずだ」

田辺豊治(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「2度の赤旗が出た極めて困難な予選でしたが、ダニールは良い走りで5番手タイムを出し、スクーデリア・トロ・ロッソにとって今季初のトップ10リザルトを獲得してくれました。このポジティブなリザルトを持って明日のレースに臨めます。これはHondaとわれわれのパートナーチーム全員のハードワークによって成し得たことであり、われわれは共に協力してこのイベントのために2つの強力なマシンパッケージを作り上げることができました。予選13番手タイムで12番手スタートとなるアレックス(アルボン)はトラフィックのためにQ2でクリーンなラップを走れず、壁に少しマシンをこすってしまいましたが、この週末ずっと良いペースを見せているので、明日は上昇できるでしょう。われわれの狙いは4台そろってトップ10に入り、たくさんポイントを取ることです」

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