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テストアイテムを試したトロ・ロッソ

Jim
2019年4月3日 « 雨の影響を受けるも生産的な1日だったとレッドブル | 雨の影響でテストができなかったとクビサ »
© Lars Baron/Getty Images
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2日(火)、バーレーン・インターナショナル・サーキットでインシーズンテスト初日の作業に取り組んだトロ・ロッソのアレキサンダー・アルボンは71周を走り込み、5番手につけた。

トロ・ロッソはピレリのタイヤテスト用にもう1台を提供している。

アレキサンダー・アルボン

「バーレーンテスト初日はかなりうまくいった。雨のせいで数時間ストップしないといけなかったけど、それ以外はかなり成功だったんじゃないかな。走れるだけ走ったし、いくつか空力テストを完了できたから、マシンにさらなるパフォーマンスをもたらしてくれるといいな。仕事はまだ完了していないから、明日はやりたいテストをすべて終えるために忙しいスケジュールになるけど、いい感じだよ! タイヤのマネジメントは経験を積めているし、タイヤのパフォーマンスをもっと引き出す最適な方法を見いだせるようになってきているから、雨の中断はあったけど有意義な1日だった」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「今日、われわれはバーレーンで2日間にわたって行われるインシーズンテストを開始し、アレックス(アルボン)がチームのテストを、ダニー(ダニール・クビアト)がピレリ(のタイヤテスト用)マシンをドライブした。われわれが問題になる可能性を考えていた中で最後のひとつだったのが天気だが、今日はそれによって最も制限をかけられた! 昨日は風が強く砂ぼこりがひどかったが、夜通しの雨で今朝の路面は相対的にコンディションが悪かった。午前中にはコンディションが改善したものの、午後は雨のせいで4時間半の時間をロスしている。雨はわりと早めに上がったものの、弱い風と、相対して低い気温、雲に覆われて湿度があったころから、乾くのに長時間を要した。ようやくまともな走行を再開できたのは17時を過ぎた頃。そのため、今日は長時間の中断を挟んで2つのパートに分けられた格好だ。今朝は空力レーキをつけて走行し、コース上におけるSTR14の空力パフォーマンスの理解を深め、その後は全体的なパフォーマンス改善に集中して一連のメカニカルセットアップを試している。レース週末は時間が限られている上に新しいタイヤも制限があるので、多めのテストアイテムを試すのが大変で結論付けるのも難しいので、今朝は序盤2レースで取り組んだテスト結果を確認することができた。1日の終わりには何度かロングランも走れたし、タイヤの理解やマネジメントに集中した。マシンの信頼性は良かったのでポジティブだが、コース上の時間が限られてしまったので、まだ終わらせなければならないテストアイテムがたくさんある。それらのテストアイテムを明日のプログラムに移動させたので、かなり忙しい1日になりそうだ!」

本橋正充(Honda F1副テクニカルディレクター)

「シーズン開幕前のバルセロナ以降、初めてのテストセッションでした。これまでに、序盤2レースから多くのデータを集めており、それらの一部はダイノ作業では得られなかったものもあるので、PU(パワーユニット)の理解向上に役立っています。今回のテストは2回のレース週末から学んだ課題を確認するのに役立ちますし、この先のレースに向けてPUカリブレーションの最適化にも有益です。加えて、テストなのでレース週末中よりも幅広いPUセッティングを試せますし、それがあればPUの挙動に関してよりはっきりしたことが分かるようになります。事前には予想していなかった雨の影響でコース時間を失ったのは残念ですが、それでも、明日にもう1日あるので、多くの周回を重ねられることを願っています」

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